こんにちは!

今日は「ふるさと紀行」と題しまして、先日帰省した際のご報告をしたく思います。

 

①父の状況

先日の受診で、肝臓の外に(ガンらしき)何かができていることがわかり、次回から新たな治療薬が点滴に入れられるようです。

かねてから父は肝臓ガンを患っており、3週間に一度大学病院で点滴治療をしていました。

「わしは実験材料だけえのう」と、ひねくれつつも新しい治療方針に同意したようです。

 

②畑の様子

スイカ

直径15センチくらいです。

父いわく「まだ食われんぞ」とのこと。

 

カボチャの花

 
ブドウ
 
父が好きだという名も知らぬ花
 
 
③ホタル
全然見えませんでした。
もう時期が過ぎたようです。
 
④その他
実家に着いて車から降りると、ヒグラシの鳴き声が一斉に聞こえました。
いつか恋しく思ったセミの声です。
 
父は、平日は重機の仕事で朝から夕方まで家にいないので、家の中は閉め切ったままでカビ臭く、空気もよどんでいました。
直ちに窓を開け放って空気を入れ替え、掃除をしました。
父一人では、やはりいろいろ無理があるな..と胸が痛くなりました。
 
「サザエが買うてあるで」と父に言われ、昔よく食べていたサザエごはんを炊きました。
(昔は父が海に潜って捕っていました!)
サザエは小さく刻んで炊きますが、ゴムのような弾力があり、その歯ごたえを楽しみながら食べる感じです。
 
母の新盆に人は呼ばず、ごく内輪で法事をやることで合意しました。
 
こちらへ戻る日の朝、ザッと雨が降り雷が鳴りました。
それが梅雨明けのサインらしく、山陰地方もやっと梅雨明けしました。
 
列車に乗る前、ラーメン屋に寄り「出雲ラーメン」を食べました。
親子揃ってラーメン大好き人間です。
さらに父はソフトクリームを注文しました。
父はソフトクリーム大好き人間でもあります。
(私はおやつをやめているから辞退..)
 
二泊三日の帰省を無事終えました。
次回の帰省は来月です。
 

 

山陰本線から日本海を望む

 

 

 

古いトンネルを通り

 

 

 

バイバイ!ふるさとまた来月