マイナス11度で
札幌の風はすごーく強い
頬に突き刺さる感じだ
電線が激しく揺れて
積もっていた雪が
弾き飛ばされて
見てる分には
分らない寒さ
だが部屋の中は
ストーブのおかげで
ぬくぬくだ
隙間風さえ入らなければ
自衛としてカイロを貼る
厚着する
猫たちはベッドの中に入るか
団子になって
寒さをしのぐ
もう少しで
冬は必ず去って行く
暖かな春が
やって来る
待ち遠しいなあ
ストーブの吹き出し口に陣取る
龍はウロウロと昼寝場所探しか
宇宙はベッドの中に入ったり出たりと
忙しそうだな
ストーブ前で2者(猫)会談か
仲良くベッドで会話かな
チャムと龍は今度はお昼寝
昨夜のひとこま
3匹団子だが宇宙がやけに小さく見える
目の錯覚か