最近、本やテレビで歴史の裏側みたいな特集をよく目にする。自分が社会で習ってたことの裏に壮大なストーリーがあることを知るとすごいビックリする。けど、それと同時にものすごく興味が湧く。

例えば大政奉還。「〇〇年に社会だと徳川幕府が天皇家に政治の実権を渡しました」っていう知識を覚えさせられる。きっと中学生の時にこの知事を習った僕は「へーそうなんだ。徳川どんまい」位にしか思ってなかったし、特別興味を持ってもいなかったと思う。

けどこの間なんかの本で、大政奉還は借金まみれで首が回らなくなった徳川家が渋々天皇家に実権を握ったと書かれていた。なぜ徳川家が借金まみれになってしまったかというと、海外の国との金銀の交換比率を誤って設定してしまったかららしい。アメリカに言われるがまま、日本が損し続ける交換比率を設定されたことにより、徳川幕府は赤字を背負ってしまったと。

このエピソードを読んだ時、脳の中でいろんな知識がビッ!とつながった気がした。

つまりアメリカが日本に開国を迫らなかったら、幕府は倒れていないわけで、今の日本はもっと違うものになったかもしれない。そんな想像をするのも楽しい。

その時に思った。中学生の時に、大政奉還を今僕が衝撃を受けたストーリーで教えられていたら、もっと興味を持っただろうなって。

こういう風にきっとひとつ一つの歴史にはストーリーがあるはずで、それを中学生から学べたら、歴史に興味を持ってくれる子も増えるんじゃないかなって思った。

自分は歴史学者でも何でもないけど、ふとそんなことを思ったのさ。