おしつけノスタルジー | 雑貨屋☆Chample Pepper

おしつけノスタルジー

小学生のころ、
学校が終わると、
10円玉や50円玉を握り締めて
近くの駄菓子屋さんで飴やらガムやらを買って、
そして友達と集まって
日が暮れるまで
カンケリやドロケーをして
汗だくで走り回って遊ぶことが
毎日 毎日
たのしかったです。

たまに100円とかゲットしちゃうと、
友達にもお菓子
おごったりなんかして。

その小さなお店で店番している
おばちゃんや、お手伝いのおねーちゃんに
学校の話や、
好きなテレビ番組の話やらをして。

悪ノリの度が過ぎて、
叱られたりして。

真夏のアイスキャンディー。
友達と自転車で、知らない海辺の探検。
映画ネバーエンディングストーリーの、あやしい本屋さん。

全部が、わくわく、どきどきでした。

CPがこんな小さなお店をやりたいと思ったのは
きっと、
そういった記憶があるから。
それに尽きると思います。


自分自身が、
あの泡のように消える思い出の瞬間を
懐かしい風景を
原動力にしているというか、
支えにしているというか、

そんな単純なニンゲンだもんで、

お店に遊びに来てくれるお客さんに
少しでも
わくわくドキドキの記憶として
残ってくれたら本望です。

ちょっと飛躍するかもしれませんが、
生活の中での温度のある思い出は、
郷土愛、生きていく信念みたいなものを
育むんじゃないかと考えています。

チャンプルペッパーの「努力」が何かと問われたら、
適度にぬるく、適度にスパイスが効いた場所をつくること、
この空間を1日でも長く維持すること。

そして自分でも、
この空間で生きている記憶を
自分に刻み付けていきたいと
思っています。

今、そんなワガママが許されている
この身に余るしあわせに。
感謝してもしきれないのです。

今日もたくさんありがとう。