信じるって
信じるって。
信じた!
先生を信じてやり続けると、何だかんだと出来る様になる。(勝手に思ってた)
不思議と立てるようにもなった。
「信じて良かった」と思いながら10年の月日がたったとき。
本物を知った。
その時には変なクセがついてしまってる状態。
残念なことに、先生も本物を知らずにいた。
悪いクセの伝染。
良い師匠の指導を受けることは大切です
。
師匠のレベルを見抜く事が出来ないと出会うことはない。
その為には、先生の価値を見抜く自分の洞察力や知識、経験を積んでおくことが大切になる。
レベルが低いと、同レベルの人を師匠としてしまう。
良い師匠に会おうと思ったら、見抜ける人間にならないと後で大変なことになってしまう。
間違った内容の伝染は、多くのジャンルで多くの先生と生徒の間で存在する。(本物との出会いが大切)
先生と聞けば全て正しいと普通に信じてしまいます。
だが先生にも天と地の差があるのが現実です。
私が10年で気付けたのは、その世界の「既成概念」でなく根本を見つめたから。
信じる事は答えがハッキリと出ません。(確約されることはない)
「神様を信じる」「人を信頼する」など、心や気持ちの世界です。
「信頼」を得るためには長い時間がかかります。
先生や師匠という名前は、その時間を短縮させる存在です。
信じる=期待。
期待を裏切らないことが重要。