最近、練習のテーマとして積極的に
ゴールを目指すことを念頭に置いています。
(ボールを持ったら直線的にゴールへ向かう。)
そんなの当たり前だよと思われますが、
僕自身は普段、味方がフリーでいれば
基本的にパスを軸にしてプレーすることをselectionします。
(チームでのよいシュートセレクションを優先するスタンスです)
ただ前回の大会でマッチアップの相手が
自分のレベルより明らかに下だったのに、
1on1をほとんど仕掛けなかったことを反省したことから
考え方を少し修正しました。
(結果、オーバータイムで敗戦)
1on1を仕掛けることで、
シュートセレクションは多少悪くなるかもしれませんが、
相手からファールをもらえる可能性も増え、
結果フリースローでの得点機会の増加や相手のファールトラブルを誘発できます。
『スラムダンク』で
海南のキャプテン牧は
相手の弱いところを優先して攻めて、
勝利に繋げるという徹底したプロフェッショナル意識を持っています。
(海南の応援旗には「常勝」の文字が書かれています)
主にサクラメント・キングスで活躍したChris Webberは
パスも上手く、オールラウンドな選手でしたが、
ここぞという時に積極的に仕掛けることがなかったため
持っている才能ほどの評価を得られていない気がします。
直近ではLebron Jamesも同じような状況に陥っていますが・・・。
僕の中では
そんなに好きな選手ではないのですが、
同じポジションということで
Carmelo Anthonyをイメージして練習しています。
(Knicksのエースなので頑張って欲しいのですが・・・)
ボール持ちたがり病ですが、
1on1の技術、なんとしてでもボールをゴールに押し込む技術には感服します。
今年のプレイオフで42点取った試合は圧巻でしたし。
全盛期のJamal Mashburnもイメージ的には近いです。
(といっても最近のNBAファンにはわからないかもしれませんが・・・)
今現在のコンディションを維持できるうちは
頑張ってトライしていきたいです。
上記写真は以前使用していたバッシュをリメイクして
昨日の練習からまた使い始めたという本題と全く関係ない写真です(苦笑)
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