2010年度 JMRCA1/12RACING 全日本選手権 参戦記⑧
2010年度 JMRCA1/12RACING 全日本選手権 参戦記⑧
「3台進出なるかA-FINAL
」
予選3回を終えて・・・”Team Speedmerchant JAPAN”上位3選手のポイントを整理します
渡辺 直喜選手 145-152-150=447
松本 裕之選手 147-146-148=441
遠藤 一樹選手 143-150-147=440
上記のようになっていました今回のレースでは”Team YOKOMO 松倉選手”が全ラウンドのTOPを獲得しそうな状況・・・・・こうなると、必然とA-FINAL進出に必要なポイント数は減少します
この時点でえびちゅのA-FINAL進出ポイントは590だと目標設定しました
今回のレースは6ラウンド中の有効4ラウンドですので、この数字が目標となります
もし、1位がころころ入れ替わる予選であるならば、A-FINAL進出ポイントは595位に設定するべきでしょうね
参考までに
ですので・・・・予選4回目のそれぞれの目標は・・・・・
渡辺 直喜選手 590-447=143
松本 裕之選手 590-441=149
遠藤 一樹選手 590-440=150
上記が目標となりますまずはこの4ラウンド目で、設定した590を超えるべく予選4回目です
渡辺 直喜選手 151
遠藤 一樹選手 146
松本 裕之選手 139
上記のような結果に松本選手は、ちょっとしたミスが大幅なタイムロスを産んでしまい残念な結果に
遠藤選手は、ステアリング不足を感じながらも9位ポイントを死守
渡辺選手は・・・・・・
なんと4位ポイントを堂々獲得
これにより以下の結果に・・・・
渡辺 直喜選手 145-152-150-151=598
遠藤 一樹選手 143-150-147-146=586
松本 裕之選手 147-146-148-139=580
見事渡辺選手が、ノルマクリアのりに乗ってます
遠藤選手はあと4ポイント
147ポイント獲得が必須
松本選手はあと10ポイント
149ポイント獲得が必須
この日行われる予選5回目では、路面グリップも大きく向上し、全選手の記録更新が確実な状況、高ポイント獲得は厳しい状況ではありますが、狙いにいきます
渡辺 直喜選手 149(6位)
遠藤 一樹選手 147(8位)
松本 裕之選手 142(13位)
その結果・・・・・
渡辺 直喜選手 145-152-150-151-149=602
遠藤 一樹選手 143-150-147-146-147=590
松本 裕之選手 147-146-148-139-142=583
さすがの遠藤選手は、狙っていた147ポイントをピンポイントに獲得してA-FINAL進出を確実にしてくれました
この辺りは並みの人間では出来ませんね
拍手モンです
そして渡辺選手はなんと自分のポイントを602に伸ばす快挙
どうなっちゃってるんだ
なべちゃん
松本選手は、運悪くコースの同じ場所を2回まわらざるおえなく、無念
明日の最後の予選で7ポイント上乗せする149ポイント
獲得が必須な状況となりました
つづきます・・・・