
誕生百周年を迎え祝福ムードに満ちた町で、霧が発生する度に町民が殺害される惨劇が起こる。
実はこの町が作られた時、その資金を得るためにある恐ろしい企みが実行されたのだ。
非業の最期を遂げた者たちが、復讐を遂げるために鎌を持って迫ってくる…。
後に『ハウリング』『スリラー』の製作で名を馳せたジョン・カーペンターの初期作品。1980年前後『シャイニング』『13日の金曜日』を初めとして様々なホラー映画が競うように作られたが、玉石混淆状態の中で比較的良作と言えよう。
しかし。横溝正史の『八つ墓村』にプロットが似ているので、監督は密かに読んでいたのではないか?『八つ墓村』に英訳版があると聞いたことはないが。