今日は人生初めて正倉院展に行った。
人気が高く訪問客が非常に多いと聞いていたので、前売り券を用意して会場40分前に会場に着いた。
ちなみに前売り券はファミマで買ったが手数料108円をとられたので、当日券より92円しか安くなっとらん!I

40分前でも想像以上に行列ができていた。おまけに鹿まで並んでおった。I



前に300人は並んでいただろうか。

40分並んで、人だかりが余りにも嫌だったので観た時間は約30分。だいたい展覧会の場合観客は始めの方に詰まっている場合が多いので、展示物は最後の方から逆回りしたが、始めの方に人気の高い螺鈿の琵琶やら妓楽面などがあり、後ろの方は布切れやら書簡などである。人気の出そうな品は展示を後ろの方に置いた方がよかったのではないか。それでもやはり早めに出掛けてよかったと思ったのは、会場を出たとき。500人は並んでいたのではないか?I

出口にある渋い光景。

茶屋は江戸時代のものらしい。



近くの県立美術館では錦絵展を開催中なので、立ち寄った。こちらはガラガラで、ゆっくりと堪能できた。入場料も正倉院展に行ったので、100円負けて300円にしてもらえた。


錦絵は欧州の印象派画家にも影響を与えたが、生き生きとした町の様子、自然の描き方、また遠近法など技術もすばらしく、改めて価値を見直した。

写真撮影可能なブースにて。左二つが貴族の服装、右が庶民の粗末な服。

美術館の隣、県立文化会館で県民展覧会が行われていたので、ついでに立ち寄った。
今日3回目の鑑賞である。





会館正面。そろそろ晩秋の気配。





太陽裏表紙。冬枯れた田に1964年型ブルーバード。渋すぎる!

最後に餅飯殿商店街で恒例の古本漁り。
「太陽」1965年1月号と、三一書房の「アイヌ民族抵抗史」を購入。後者には阿弖流為の戦いやシャクシャインの乱などが書かれていたので。
こういう本はブックオフでは絶対に入手できない。

というわけで、美術に書籍に奔走した一日でした。I