時差ぼけが治らず。
タイは日本ー2時間なのですが、朝の5時に目が覚めます…ということでぐっすり寝ている夫を横目にブログ更新です。
バンコク到着して1日目。
夕方のチェックインだったので、ラウンジでシャンパンを1杯軽くいただいて、お部屋に。
お部屋はエグゼクティブコーナーキング。
HGVCのポイントで1泊2000Pほど。レジデンスフロアとの差額は500Pほどですが、エグゼクティブフロアに宿泊すると、ラウンジでの朝食、アフタヌーンティー、夕方のカクテルタイムが全てフリーで、それ以外の時間もコーヒーなどのドリンクなどは自由にいただけます。
しかも連泊だったからか?
実際に使用したポイントは3泊で5000Pちょいでした!
たっぷりのバスタブと、全面大開口!部屋からも、お風呂からもバンコクの街が見渡せます。
お部屋も広々、50m2弱あり、バスルームも独立しているので過ごしやすいです。
さて、そもそもいきなりなぜタイ、バンコク旅行に至ったか、と言いますと、ミーハーな私たち夫婦。この雑誌に影響されたところが大きいのです。
柴咲コウさんの写真が印象的なこちら。
正直、タイはプーケットだけでいいんじゃない?と言っていた私たち。しかし、こちらの特集はほぼバンコク一色!!
バンコクは正直、発展途上でなんだかホコリっぽいイメージ、渋滞が…とか、治安が…とか、あえて長期休暇に行くところいうイメージはなかったのですが、そのイメージが一新

街ではおしゃれなビルと歴史的な寺院が混在しながら立ち並び、オーガニックブームが席巻し、ルーフトップバーやレストランが軒を連ねる…
新緯度帯のワイナリーも、もちろん美味しいご飯も、魅力的

ということであっさりバンコクとプーケット半々での旅行に決定したのでした。
そして初日の夜はルーフトップバーの火付け役、バンヤンツリーバンコクのVertigoに

59階まではエレベーターで、60階でチェックインして、61階(屋上)までは階段で上がります。
私の写真テクではこの感動が上手く伝わらない >_<
Vertigo…眩暈 の名の通り、わずか1mほどの柵だけで、夜の空にそびえ立っているこのレストランは蒸し暑いバンコクでも涼しい風が吹いています。日本では絶対に考えられないこのロケーション。
奥には予約不要のルーフトップバー Moon bar もあります。席はめちゃくちゃ暗いですが、キャンドルを灯して、イタリアンベースのお料理をいただきます。
メインのラムも全く臭みがなく、美味でした♡
お値段は東京のレストランの半額以下

このロケーションは本当におすすめ

予約なしだと、席が空くまでバーで1〜2時間ウェイティングしていたので、やはり要予約です…