今日8月3日は我々THE ALFEEファンにとっては
忘れられないメモリアルデイのひとつです。

今から36年前の1984年8月3日、
横浜スタジアムでスタジアムライブが開催されました。

晴天からの突然の雷雨でステージ上はツルツルに。
滑って転んだ高見沢さんがギターヘッドで胸を強打、
肋骨にヒビが入るというアクシデントに見舞われました。
この夜のライブはテレビ番組のオンエアでも中継
されていました。

そして多くのファンの皆様にとって忘れられない
1986年8月3日、現在のお台場、当時は都有13号
埋め立て地と呼ばれていた場所で
「TOKYO BAY AREA」と題された10万人ライブが
開催されました。

地下鉄東西線木場駅から貸切られた都営バスで
大勢のファンをピストン輸送。
コンビニひとつもない場所に木の板が敷かれ、
座席番号が貼ってあるという手作り感満載な
座席。
この年の春のツアーで使用されていたステージで
 ALFEEのコピーバンドの皆様が演奏されて
開演を待ちました。

このライブに向けて現地の下見に行き、
スタッフの方々に遭遇しましたっけ。

この夜初めて聴いた「Rockdom」。
会場のファン皆でリフレインした
「俺達の時代を忘れないで 風に吹かれていたあの頃を」
あれから長い年月が過ぎ去っていきましたが
忘れることはありません。

今年は毎年開催されている春のツアーも
幾度にも及ぶ延期の只中。
例年ならば7月末には開催されている夏のイベントは
オンライン開催となりました。

毎年8月3日は感傷的になりますが今日は月初、
そして週明けの月曜日とあって業務多忙が
決定しており、感傷に浸る時間はないかも
しれません。

無事業務が終わりましたら静かにあの夏の日を
偲びたい。

アタリマエだった色々なことに制約がかかっている
今年ですがあの頃感じた思いは消えることは
ありません。

3週間後に控えたTHE ALFEE初のオンラインライブで
何を感じるのか。
今はメンバーのステージをオンラインとはいえ
拝見できるのを心から楽しみにしています。