今年も熱い夏イベの日がやってきました。
今年は久しぶりに横浜でのイベントです。

一昨日関東地方も梅雨明けし、昨日はビカビカ天気。
つい3日前までの比較的涼しい陽気に慣れていた身には、まだ少々ツラいものが(笑)

入場待ちの列に並んでいた時が陽射しが照りつけて一番暑く、2年前のさいたまスーパーアリーナでの入場待ちの時を思い出しました。あの日も暑かった!

ホールの前のハイボール屋さんもアルフィーモードに。
有難いことです。

館内に入ってメンバーに贈られたお花を観賞。
本当にいつもいつもお花を下さる皆様方、ありがとうございます。

あまりの喉の渇きに
メモリアルグッズを頂き、イベントグッズを購入してからついつい一杯(笑)

ほぼイッキ飲みでございます。

横浜アリーナは改修工事をしたときいていましたが、アリーナ席は相変わらず隙間があるようで、注意のアナウンスがされていました。

開演前のSEはG.Sが流れていました。

今回のオープニングはエレクトリカルな感じ。

お三方の姿を目にするととても温かい気持ちになります。

ドキドキの一曲目は
夜明けのLANDING  BAHN!
~あのオールナイトライブから来年で30年です。

幸ちゃんのMCを経てお三方がセンターステージに。

明日の東京都知事選挙、投票に行った?
という話題に。
高見沢さんは期日前投票に行かれたそう。
幸ちゃん、マサル様は
「今日明日、ここ(横浜アリーナ)にいるだろ?」
だそうです(笑)

デビューアルバム「青春の記憶」に収録されている、白いハイウェイと、南沙織さんのカバー曲、ひとかけらの純情を歌って下さいました。これはレア過ぎる~

マサル様が

「ジャケット脱いできていい?暑いから。」

と、いったん引っ込まれシャツ姿で再登場の一幕も。

「今年7月までに印象に残ったこと?」という高見沢さんの問いかけの答えには出てきませんでしたが、忘れてはならないシングル50作連続オリコンベストテン入りの、
今日のつづきが未来になる。

春フェスで聴いてハマってしまい、夏季休暇先のバンコクでもホテルのお部屋でしょっちゅう聴いていました。
久しぶりに生で聴けて嬉しい!

Gate of Heavenではファイアーワークスに驚かされ、ドットイメージが帯状に。
そしてTIME AND TIDE。
涙腺がかなりヤバかった…

アンコールでは夏仕様に?青の衣装にチェンジしたカンレキーズが登場!

FNSの特番で谷村新司さんとご一緒された時、谷村さんがカンレキーズの赤の衣装を羨ましがっていらしたとか。

「それ、自前なの?」と。

なんとなんと!!かのビートボーイズの曲、
GREAT VACATIONとHeart break lonely
rainをダンス!&熱唱!

「この曲にはギターはいらないな」

と、久しぶりのビートボーイズダンスにこちらもノリノリに。

マサル様のブルーシャトー、何回聴いてもやっぱり良いです♪

そして、「マラカス」が必要になるとは×
春フェスだけで終わりではなかったのね×

タヌキの代わりにペンギンの着ぐるみで登場なさったマサル様、本当に、本当に、お疲れ様でございます!

なんでも、

「ペンギンなら涼しいから!」

と、タカミーに言われたそうで。

でも、「着ぐるみ」ですからねえ。
暑いよね。やっぱり。

タカミーの無茶振りに応えて下さるマサル様、大好きです。

秋フェスでは本命の「タヌキ」でしょうか??

「今年30回目の」SWEAT & TEARSは、特効炸裂でした。テープが客席に飛ぶわ、ファイアーワークスがあるわ。

アンコール2回目、
夏イベをやると日本各地から集まってくださるファンの皆様に感謝され、

「幸せものだと思います」

とのお言葉が。

Prideではお三方のアカペラが圧巻。
これで終わりかと思っていたところに演奏された、ラジカル・ティーンエイジャー。

アルフィーを大好きになった曲。

聴けて幸せでした。

ハートが客席に向かって舞い降りる演出、とても良かった。

驚きのオープニング、「三位一体」からの曲は春フェスからの流れを踏襲し、80年代のエポックな曲で締め、ビートボーイズをカンレキーズで上手くアレンジ。
これまた春フェスからの盛り上がるマラカスブラザーズを登場させ。

メンバーにはいつも驚かされ、楽しませて頂いて。

明日7月31日も何が聴けるのか?
楽しみです。