シャングリ・ラはリゾート感を感じられるお庭も素敵です。

ルーフトップのプールも素敵ですが、
やはりこういったタイプのプールがホテルのプールの王道な感じがします。

写真では空いている印象ですが、西洋人のゲストには人気で、雨季という季節を考えると混んでいるなあと感じました。

小道も綺麗に整えられていて、「この先には何があったっけ?」と、ワクワクします。

ディナータイムのみオープンの、タイ舞踊を観賞しながらお食事が頂けるレストラン「サラティップ」はオールドタイスタイルの建物がとても素敵です。

サラティップの脇にはこんな祠が。

タイには「精霊信仰」がありますので、
都内のホテル、ビル、至るところにこんな祠を見ることが出来ます。

精霊のことをタイでは「ピー」と呼ぶのですが、こうして祠を造ってピーを祀ることで、ピーが悪さをしないようにしているのだとか。

ヤシの木に囲まれて鬱蒼としたお庭は南国らしさ満点です。



サラティップの外にはなんと!リスがいました!↓写真の囲ってあるところに黒く写っているのですがわかりますでしょうか???
写真に納めようとしたら気がつかれてしまい、猛ダッシュで木の上に逃げられてしまいました(笑)
ルンピニ公園ではよく見かけますが、このリス、一体何処から??

もうひとつのホテル棟、クルンテープウイングはリノベーション真っ最中。


熱帯特有のお花も本当に綺麗に咲いています。



いつまでいても飽きませんが、そろそろ朝ごはんを頂きにいかなくては。