これまではバンコクに滞在するとなると、
都内中心部とリバーサイド、半々に宿泊することが多かったのですが、
昨年は都内中心部を歩き回りたい希望でしたのでリバーサイドでのステイは敢えてなしにしました。
今年はバンコクに行くことを決めた時から旅程には必ずリバーサイドでのステイを組み込むつもりでおり、ステイするならばここにしよう!と決めておりました。
旅程2つ目のホテル、
それがシャングリ・ラホテルバンコクです。
チャオプラヤ川の畔に佇むこのホテルはバンコクの最高級ホテルの魁でもあります。
リバーサイドには現在のマンダリン・オリエンタルホテルしかない時代が永らく続いていましたので、1982年にロイヤルオーキッドシェラトンホテルが開業したのに続く1986年にシャングリ・ラホテルが開業したことはかなりセンセーショナルな出来事だったと聞いております。
シャングリ・ラはジャルンクルン通りに程近いシャングリ・ラウイングとBTSスカイトレインサパーンタークシン駅から直ぐのクルンテープウイングの2棟からなり、客室合計850室という巨大なホテル。
2016年7月現在、クルンテープウイングはリノベーション中で閉鎖されており、今回はシャングリ・ラウイングに宿泊致しました。
車寄せで下車し、ベルマンにチェックインする旨伝えたところ、手荷物を空港と同じような検査機にかけるよう指示されました。
シャングリ・ラの最寄り駅である、BTSスカイトレインサパーンタークシン駅前の橋で昨年の8月、エラワンのプームの爆破事件に続いて爆発事件があったため、以降、セキュリティが強化されているようでした。
外出先からBTSスカイトレインで戻ってくるとクルンテープウイング側は閉鎖されておりましたので隣接するチャオパヤタワーから入館したのですが、この時も同様の手荷物検査がありました。
このホテルは全てにおいてとにかくスペースがゆったりととられているのが特徴かと思います。
造りが大変贅沢です。
蘭の咲き乱れるロビー
エレベーターホールも広々。
館内を歩いていて、そこここと目にする度に、
「ああ、そういえばこのホテルはこんな感じだったなあ」と昔訪れた時の記憶がどんどん甦ってきました。
客室に向かう途中にこのようなリラックススペースも。
何気ない調度品もタイらしさを醸し出しています。
廊下もこの余裕たっぷりの広さ!
アサインされたのはこちらの客室でした。
都内中心部とリバーサイド、半々に宿泊することが多かったのですが、
昨年は都内中心部を歩き回りたい希望でしたのでリバーサイドでのステイは敢えてなしにしました。
今年はバンコクに行くことを決めた時から旅程には必ずリバーサイドでのステイを組み込むつもりでおり、ステイするならばここにしよう!と決めておりました。
旅程2つ目のホテル、
それがシャングリ・ラホテルバンコクです。
チャオプラヤ川の畔に佇むこのホテルはバンコクの最高級ホテルの魁でもあります。
リバーサイドには現在のマンダリン・オリエンタルホテルしかない時代が永らく続いていましたので、1982年にロイヤルオーキッドシェラトンホテルが開業したのに続く1986年にシャングリ・ラホテルが開業したことはかなりセンセーショナルな出来事だったと聞いております。
シャングリ・ラはジャルンクルン通りに程近いシャングリ・ラウイングとBTSスカイトレインサパーンタークシン駅から直ぐのクルンテープウイングの2棟からなり、客室合計850室という巨大なホテル。
2016年7月現在、クルンテープウイングはリノベーション中で閉鎖されており、今回はシャングリ・ラウイングに宿泊致しました。
車寄せで下車し、ベルマンにチェックインする旨伝えたところ、手荷物を空港と同じような検査機にかけるよう指示されました。
シャングリ・ラの最寄り駅である、BTSスカイトレインサパーンタークシン駅前の橋で昨年の8月、エラワンのプームの爆破事件に続いて爆発事件があったため、以降、セキュリティが強化されているようでした。
外出先からBTSスカイトレインで戻ってくるとクルンテープウイング側は閉鎖されておりましたので隣接するチャオパヤタワーから入館したのですが、この時も同様の手荷物検査がありました。
このホテルは全てにおいてとにかくスペースがゆったりととられているのが特徴かと思います。
造りが大変贅沢です。
蘭の咲き乱れるロビー
エレベーターホールも広々。
館内を歩いていて、そこここと目にする度に、
「ああ、そういえばこのホテルはこんな感じだったなあ」と昔訪れた時の記憶がどんどん甦ってきました。
客室に向かう途中にこのようなリラックススペースも。
何気ない調度品もタイらしさを醸し出しています。
廊下もこの余裕たっぷりの広さ!
アサインされたのはこちらの客室でした。