アサインされたのは15階の1505室。
Jatu Deluxeという一番下のカテゴリーです。

お部屋に入った第一印象は、やはり

              「薄暗いなあ」

というものでしたが
カーテンを開けてみるとソイランスアンに面しているので思いの外明るい。
広さもゆったりとしています。

中層高層のコンドミニアムが目の前に。

広々としたキングサイズのベッド

照明器具もアンティークな感じで可愛らしい。

人体にフィットする、大変座り心地のよいソファー

アンティークなトランクは収納のひとつでした。

昨年宿泊したサイアムケンピンスキーホテルもそうでしたが、
昨今流行りのシースルーのバスルーム。
猫脚のバスタブはたっぷりとしていて快適そのものでした。

シンクもお洒落なデザイン。

シャワーブースは引戸式で一段低くなっておりレインシャワーとハンドシャワーを完備。
お湯を出しても直ぐに熱いお湯にならず、少し時間が経たないとダメでした。
排水も少しだけ時間がかかりました。

収納もたっぷり。

このシックな室内において唯一ミスマッチながらもバスルームに向けると時間がわかり大変便利だったデジタル時計。

荷物整理を終え、ターンダウンして頂き、夜のバンコクの街へ出掛けます。