今回の旅程は5泊7日。
さあどこに泊まろうか?

バンコクと言えばホテルラヴァーにはたまらない

          「THE ホテル天国」

でもあります。

どこのホテルにステイしようか?と頭を悩ませるのも楽しみだったりします。

結果、3つのホテルに宿泊することに。

最初の2泊は当初、2日目にカオヤイに行くつもりでいましたので(ホテルを予約したあとに行けなくなってしまったのですが)

「エージェントの集合場所に便利な立地」

ということでラチャプラソン交差点に徒歩圏内の条件でステイ先を探しました。

ウィッタユ、ランスアンとラチャダムリの3つの候補地の中でピックアップした中で
最終的に昨年気になったホテルミューズを予約することとなりました。

ノボテル、ソフィテルなど、バンコク都内にたくさんのホテルを展開しているフランスのアコーホテルズのブティックホテル、
Mギャラリーコレクションのひとつです。

ホテルの場所はBTSスカイトレインのチットロム駅で下車し、ソイランスアンを真っ直ぐ歩いて約10分程。

バンコク都内はかなりな中心地であっても
道路がガタガタなのが本当に残念なのですが、ランスアンもご多分に漏れず。

「バンコクの青山」だの「バンコクの表参道」だのと呼ばれているような場所なので
大変閑静です。


車寄せはちょうど良い広さかな?

このトゥクトゥクでBTSスカイトレインのチットロム駅まで乗せて行って下さるサービスがあります。

ホテルのエントランスを一歩入ると、アロマの良い香りがふんわりと香ってきます。

ヨーロッパの邸宅のようなインテリアデザインです。

館内は薄暗く、こじんまり。

レセプションカウンターはなく、デスクが幾つか点在し、そこでチェックイン・チェックアウトする仕組みです。

ベルの方に案内頂き待っているとウェルカムドリンクが運ばれてきました。

左半分はノンアルコール、右半分はアルコールドリンクとの説明。

喉が大変渇いていましたし、なんと言っても
ひとりですので心置きなく全部頂きました(笑)

照明のほの暗さが逆にゆったりとした雰囲気作りに一役買っているように感じます。
チェックイン手続きをして下さった女性も
このホテルの雰囲気を壊さないゆったりと落ち着いた物腰の方でした。

エレベーターホールもシックで素敵!

エレベーターの中もヨーロッパの古いエレベーターを模したデザインでとても素敵でした。

アサインされたのは15階のお部屋でした。