「ショパン200年の肖像」展♬



ショパンの手紙や直筆の楽譜、また彼の暮らした都市の当時の資料からショパン像を紐解くという企画展ルンルン


彼が人生の幕引きをしたパリではサロン文化が最盛を極め、ロマン主義の風が吹き荒れていました。

この時代背景がなければ、彼の音楽は生まれていなかったと改めて実感しました。


ショパン国際ピアノコンクールのコーナーもあり、中村紘子さんやポリーニが出場した当時のプログラムや、中村紘子さんの審査員としてのサインがある高橋多佳子さんの賞状など貴重な資料も!



直筆の楽譜には、余白に「悪筆お許しください」と書かれているものもあり、彼の人となりを垣間見ることができたように思いました💕



直筆楽譜のクリアファイル、娘はお守りとして早速明日から使うそうです☺️