~前回までの話~

『金おやじ』をさばき、マラケシュ』へ到着した。

逆セリでタクシーを値切り

旧市街の『メディナ』へ向かう。

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・ドライバーのオッチャン

・同乗のイケメンスペイン人

・俺


というメンツで『値切ったタクシー』はマラケシュの街を走る。


オッチャン『見ろ、このホテル凄いんだぜ!1泊2000DHなんだ!』


見上げてみると、いかにもお高そうなホテル。


オッチャン『お前、ここにするか??あっ、でもお前お金ないんだよな~、ガハハハ』






舐めてんなコイツ






タクシーは新市街を抜け旧市街へ到着した。


駅から旧市街地まで45DHで交渉成立した訳なのだが、チップで5DHをプラスして50DH渡した。


これは俺とオッチャンが言い合っていた値段だ。

45で折れてくれれば最終的には50DHあげようと思っていた。


ドライバーのオッチャンは驚いた顔をして、メルシー!と言っていた。

チップ文化も無いのもあり、まさか貰えるとは思ってもいなかっただろう。



やっと一つ目の目的地『マラケシュのメディナ』へ到着した。



マラケシュは、ベルベル語で「神の国

モロッコ第3の都市だ。




『コトッコトッコトッコトッ♪』


町には時折、お客を乗せた馬車が走っている。

中世っぽさを感じる事が出来る。



まずは宿を探そう。

オッチャンに教えてもらった宿に向かう、

が、満室のようだ。



暫く歩きまわり、安そうなホテルを見つけた。


※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~


階段を上がり、レセプションのやつはバイオハザードに出てくる案内人のようだw



ちゃ『いくら?』

バイオ『120DHだ。不安だったら部屋見ていいよ。』




廊下からして綺麗なので安心はできた。

部屋を見てみた。


※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~

問題無い。シャワーも付いてる!

というか、昨夜の戦場の中の宿に比べたら、まさに天国!



今夜の宿はココに決めた。

それから、バイオからティーを貰う…。



バイオ『ほら、ティーを飲め。』



言われたまま、飲んでみる…



ちゃ『ズズッ…』
















あまっ!!!!!






まぁとにかくクソ甘い!


緑茶に砂糖とミントという組み合わせだ。


※この後も、モロッコ中で甘過ぎるティーをもらうことになる。







それから、バイオにハラ砂漠に行きたい!と伝えた。

調べによると、マラケシュの広場から砂漠に行けるとの情報があったので。



バイオ『それなら、今から俺の友達に電話するから交渉してくれ。』


バイオが友人に電話をして用件を話し、暫くするとバイオから電話を渡された。




ちゃ『もしもし…』

バイオ友人『<*‘#$’%~|>*‘。』

ちゃ『…。』

バイオ友人『%~=>*!|?($*!。』

ちゃ『…。』














うん、全く分かりませんよね。











※英語での『電話』って難しいですよね?会話と違って分からない。


分かった事は、


『明後日のAM7:00に迎え行くから!』


と念押しされたことぐらい…。












それから、『Cyber cafe』へ。

日本で言う『満喫』だ。


『Cyber cafe』

『Cyber』

『Internet』


などと書かれていることが多い。


※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~


まぁ日本とはかけ離れたものだが、何といっても安い!

グラビアDVDが気になるところw


※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~

※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~

キーボードも少し違う感じ。

配置も少し違う。


※絶対にマネしてはいけません※ ~CHAMPの冒険記~



ここで問題発生だ。

日本語が打てない。



店員に聞いたが、

『これに日本語は入っていないから日本語は打てない。』と言われた。

何かインストールすれば出来るんじゃないかと試みる!

が、俺の力じゃ無理だった…。




仕方が無くローマ字にて近況報告。

PCに勝手にスカイプをインストールして、サインインして使ってみた。


For JapaneseのHPはほとんど文字化けして見れなかった。





その後、

店を出て、今夜の腹ごしらえ.


メディナの大衆食堂に入る。

食堂と言っても、石灰で出来た狭い箱に、ガタガタのテーブルとイスがあるだけ。


絶対に観光客が来る訳が無いような店だ。



『地元の食堂にアフリカ人が一人で来る』

というような感じだろう。



アジア人が珍しいのか、

周囲から、もの凄い数の視線を感じる。


店の前で少し戸惑った。

が、ずぐ突撃。



戸惑っているのが察知されたくないので

(目を付けられるから)

当たり前の顔をして店に入った。


しかし、狭いくせに大混みだ。

そして、なんか店ドヤドヤしてる!



店員である女性は怒りながら調理している。


お客さんも必死というか…。

値切ろうと?して揉め、

金早く払えって言い合い、

途中、勝手に卵やイモ取って食べて、店から追い出される奴、

なんか大声出すし、



まぁ落ち着かない。



キビシイ空気、キツイなぁ…。

※ココで写真は厳しいと判断した為、写真はありません。



・モロッコスープ『ハリラ』

・鬼固い謎ケバブ

・ジャガバターみたいなの

・ゆで卵(何の?)


合計7DH(約70円)










暫くすると、

真っ白いロングジャケットに帽子を被った男が店に入ってきた。

どうやら、警察のようである。『POLICE』って書いてある。


彼は、俺の事をジロジロ見て席に着いた。

ここでは、警察が警察には見えない。




俺の向かいには爺さんと孫が座った。

孫はアジア人が珍しいのか



食事中ずっと俺を


見る

見る

見る



俺と目が合っても目を逸らさない。


見る

見る

見る




恥ずかしながら、最後の一口まで見届けられた…。




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