~前回までの話~


世界遺産の『ジャマエルフナ広場』で見世物になるストリートファイトに出場させられ、ボケのおっさん、ボブ、バダ・ハリ、を倒し3連勝した。

やっと解放されるが、まだまだ夜は明けない…。

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やっと、解放された…。

ボブに飯食いに行かない?と誘われたが、


・片目コンタクト

・バッグを持っている


という今のコンディションは悪すぎるので、1度宿に戻りたいと伝え宿に戻る。


・コンタクトを新しいものに付替え

・バッグ、貴重品を置き

・簡単なストレッチ




完璧だ




次にどんな海賊が現れても、もう大丈夫。

次はギアサードでペチャンコにしてやろう。

宿を飛び出し広場へ戻った。




(ん?あれ?)



先程まで死闘を繰り広げたストリートファイトのサークルが無くなっている。


近くの少年に尋ねてみた。




ちゃ『さっきまでここでやってたストリートファイトはどこ行った?』


少年『あー、分からない。警察に言われるからいつも周ってるよ。そこらいるんじゃない?』







何故か、とても寂しい気分になった…






そこらを探しまわったが見つからず、トボトボと広場を歩く…

しかし、途中すれ違った子供達が、



子供達『ボックス!ボックス!シュッシュッ!(パンチのマネをして)
』


(あれ?覚えてくれている?)



それから、どこ行っても『ボックス!』と声をかけられるようになった。

この街でちょっとした有名人になったw


※ここからボックスという名前で旅をする





んで途中、謎の雑貨店に立ち寄った。

店のオヤジはふわっふわの毛皮のコートを来た大男。

こいつの事をスタローンと呼ぼう。




盗品なのでは?と思う品が多数陳列されているw

その中にひときわ目につく商品があった。



小瓶に入った謎のパウダー。




ちゃ『これは何か?』


スタローン『これは、マスカラだ。でも、ただのマスカラじゃない。』


ちゃ『??』


スタローン『お前砂漠行くのか?』


ちゃ『行くけど?』


スタローン『ならこれは絶対に必要さ!これは砂漠の砂嵐でも目を開けられる不思議なマスカラだ。目が強くなるんだ!ストロング~ストロング~♪』














これは、スクウェア・エニックスも驚愕である。








そんなゲームでしかないアイテムがここにはある!

いや、まだウソと決まったわけではない。

そう、ここは武器屋なのだw!

この物語の主人公は俺なのだ!




主人公は町の武器屋で買い物なんて当たり前だ。

そして冒険には強力な武器が必要。

武器が弱い⇒全滅⇒教会からやり直し⇒お金めっちゃ取られる



それは避けたい。




(魔法のマスカラか。)

しかし、なんとも気を引く一品である。











購入。







『魔法のマスカラ』を手に入れた。


(チャッチャラ~♪)






スタローン『寒いし、お茶飲むか?』


ちゃ『いただくよ。』



また来た。緑茶に砂糖とミントを入れたモロッコティーである。

(ドボドボドボドボッ)

高い所から注ぐのが美学らしい。



スタローン『わるい、少し店番をしててくれ!』


ちゃ『はい?』



と言ってどこかへ行きやがったw














俺は新しい職業に就いた。








職業:武器屋




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