もともと、ホームステイをするなんてありえないと思っていた、私が今はどんどん受け入れたいという気持ちになったきっかけについて少し書き留めてみたいと思います。今から11年前、今勤めている職場に入り3年目を迎えた平成6年のこと、当時職場の同僚であった先輩から、今度アフリカの青年が(総務庁の事業かなー?)町にやってきてホームステイをしたいという受け入れ事業があるので、「どうだい、受けてみないか?」と誘いがあったのがきっかけです。当時はホームステイ??どんなもんだろう?英語なんか通じないし・・・。てな感じで、今となっては考えれないようなそれはそれは冷めたものでした。いざホームステイを受けた平成6年の夏、アフリカはガーナというとても遠い国の青年でした。黒人さん(表現に偏見があるように思われるかもしれませんが・・・。)だし、文化は違うし、食事も何食べるのかなあ??一体どうすればいいのかなあなんて考えていました。ところが、年齢も僕同い年だということもあり、会って片言で会話をするうちに、自然と打ち解けてしまい、「なーんだ意外と何とかなるじゃん!!」なんて感じるほどでした。もちろん英語は中学、高校と6年間は勉強したわけだからある程度は彼が言っていることが理解できたのですが、こちらから話すときにどんな表現で話せばつたわるのかまったくわからず、それはそれはずさんのものでした。今振り返るとやはり日本の英語教育は、受験勉強のための教育で、話すという観念が欠如していたように思います。がしかし、生まれて初めてのホームステイ受け入れはなんとか無難にこなし、以後今日のようにホームステイを受けたりするのがライフワークの一部になるとは、当時はまったく想像できない状況でした。ちなみに、これを皮切りに、韓国人4名、ベトナム1名、タイ1名、今回のアメリカ1名というくらいにここ10年で私たちがホームステイした回数は8回にもなります。現在は結婚して子供も二人いますから、子供たちのためにもなおさら受けたい気持ちでいっぱいです。(長男は1歳の頃から、次男も同じ頃から体験していますから、ぜんぜんへっちゃらです。)今週末も島根大学の姉妹締結している、韓国の慶尚大学からうちの家にホームステイすることになっています。期間は2泊と短いですが楽しい時間を過ごせればと思っています。