引っ込んだと思いきや
でっぷりお腹に磨きがかかってきた僕です。
今日はいつもおねだりするお昼ご飯も
ねだりもせず
ごはんが皿につがれても 食べずにそのままにしていました。
だって飼い主が寝ている夜中 大漁だったもの。
あちこちにゴキの足を
落としてしまいました。
こんにちは。チャンプです。
ポチしてくれると嬉しいです。
鼻がたまってずっと熱を出していたので
病院で吸引して貰ったら すっきりしました。
でも鼻炎の僕は いつまでも
鼻が出ないでいることはありません。
以後飼い主
いろいろ検討した結果、これになりました。
1番人気の他のメーカーは 圧力メーターがなくなり
鼻がたまる部分のカップが透明でなくなって
値段が安くなった分 改悪されたようです。
吸引圧調整が面倒とかレビューにありましたが
カップの取り付け方 ホースの接続や先端の吸引チップの形状などによって
その時々で吸引圧は変わるものです。
メーターがなくなり ３段階調整だけなど
乱暴だなと思いました。
吸引力を問題にされる方が多くて
確かに力が強ければ
さっと吸えてよさそうですが
強すぎると 炎症を悪化させ
鼻血も出ることがあって
とんでもなくダメージを与えることとなるのです。
基本は１回５秒以内、たとえ鼻が出てきて
ずっとつながっていたとしても
続けて吸引しないこと。
もう一方の鼻や 口をふさがないこと。
鼻腔内の形状で 吸い取りやすい角度があるので
吸引チップの先を絶えず動かしながら
ゆっくりゆっくり 何回にも分けて
時間をかけ気長に吸引します。
吸引力は一般的に-40kpa。
猫には強すぎると思うので
新生児に行われるだろう -20kpaに
することにしました。
自分で吸引してみると
全く吸引されている感じがしないのに
水を吸わせてみると
あっという間にみるみる吸い込まれていきます。
メーカーの説明では 穴の中にぴったりと入れ込んで
吸引するとありますが
弊害を考えて 穴をふさがないように外側から行いました。
以前の記事で書いたと思いますが
カテーテルを通して穴に入れ込んで吸引するより
外側から密着させないで吸引するほうが
効果が上がったと 獣医さんに聞いたこともあります。
チャンプの鼻を吸ってみると
鼻はなかなか出てきませんが
そのうち出てきた鼻を吸うと すぐに吸い込まれ
その後しばらくして
ぶしゅぶしゅぶしゅっと
鼻を飛ばしました。
粘度が高くてべとっとしているから
吸引器では吸えませんが
鼻が出てくるというのが大事。
たまったままにしておくと
また熱が出て蓄膿になるかもしれません。
吸引ボトル
吸引チップを蛇口にあてれば
水が流れて チューブも楽々洗えます。
頻繁に使いそうなので
洗面所にかけておくことにしました。
チューブが長いと チューブを切ってしまう方もいるようですが
猫が動いたりすると 長いほうが便利です。
洗う時間もほとんど変わりません。
モーター音が嫌いなチャンプ
鼻を吸われるのがまだ 好きとは言いませんが
特別逃げ出すということもありません。
鼻が出ると すっきりして
気持ちいいのが わかってきたのかもしれません。
まだ2回目ですが。
※詳しい手順のリンクを下に追記しました。
関連記事
【鼻とーる効果】
追記： 吸引するときは
眼鏡とマスクで防御しておかないと
顔面鼻まみれに＾＾。
カップに予め水を入れておくと
鼻が壁面に付着することもなく
お掃除が楽です。
終わったら 水を吸わせると
チューブ内の鼻もカップへ。
あとはチューブの先端を洗ったあと
蛇口に当てて
水かお湯を通せば
充分に綺麗になります。
ベビー用哺乳瓶洗浄などに使う
次亜塩素酸ナトリウム溶液も購入しましたが
汚れることがないので
1回使ってみただけに終わりました。
家庭用のキッチン漂白剤を
薄めて浸けおきすれば
充分だと思います。
吸引圧は 病気の状態にも寄りますので
獣医さんに相談されるといいと思います。
現在うちでは -２０～-３８kpa程度で使用しています。
音に注意して聞いていると
鼻が詰まっている状態、通っている状態が
わかるようになってきます。
posted by (C)パパメイアン
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メインブログの方に載せています。
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