椿屋四重奏
『綴り』
今夜は椿屋さんの曲を載せます。
この曲の歌詞の中に
「届かない想いを綴じてゆく日々」
っていう言葉があって
なんか妙に腑に落ちた表現でした。
自分が約束したのに果たせなかったこととか
相手がくれたのに実現しなかった約束とか、
生きていればいろんな人との繋がりのなかで
そういうことなんてたくさんあって、
振り返ると、あれで終わりだったのかって、
そんなの寂しいよ、
って思えることもあったり、
でも思ってもどうにもならないことなんて
たくさんで。
望むと望まざるとに関わらず、
生きていくって
そういう想いをまるで綴じていくようなもの
なんじゃないかなーって、
さっきお風呂に浸かりながら
そんなこと考えてました。
てへへ。
この動画の画像が
この曲によく合ってる気がして、
今の晩秋の夕暮れ時にぴったりな気がして、
そんなんで書いてみました。
言いたいこと伝わったといいなー…(´∀`)
おやすみなさい。