昨日は夫がいつもよりかなり早くご出立でした。

いつも玄関の外まで出て、階段おりて歩いていくのを見送るのだけど、一歩外に出てびっくり!

というのも、もう朝の6時15分なのに、外はまだ真っ暗…!

月も白く煌々と輝いていて、

「これが出勤時間か?!これで出勤してしまっていいのか?!オットよー」と思ってしまうほどでした。

だって、ほんとにまだ夜中ってかんじなんだもん。



タイマーで洗いあがった洗濯物を室内で干しながらも、今から外に出してもなぁ、まだまだ冷たいし、なんて考えてしまいました。

でも。

家の中で家事をしている数十分のうちに外はどんどこ明るくなっていって、すぐにいつもの起きたときの朝の光加減になっていきました。


あっという間に夜は明けていくのねー、となんだか感慨深かったです。


夏の午前6時すぎなんていったら、もう太陽はさんさんと輝いて、既にせみがミンミン大合唱を始めているのに、この冬との違いときたら。季節ってすごいー。


そんなことを感じた冬の朝でした^^