今よく聴いているのは、ベートーヴェンの交響曲第三番「英雄」です。
1982年のベルリンフィル100周年記念コンサートの時の演奏です。
以前ブログに貼ったのは第四楽章の動画だったけど、第一楽章の弦も最高です。
その一楽章のなかのある個所では、一音一音の合間を(私の感覚では多分0コンマ何秒くらい)間隔を開けていくつかの音符を演奏している所があって(うーん伝わらないか…orz)、その合間に響き渡る弦楽器の音、響きが本当に心に訴えかけてきます。息がとまるくらいに。
曲を流しながら家事をしていた時、あまりの響きに手が止まり、胸にせまるものを感じて目頭が熱くなってしまったり…。
うーん…、文章で書くとたったこれだけ?
私の感じた感動はこんなもんじゃないんだけどな。苦笑。
またコンサートに行きたいなぁ。
あの世界にどっぷりと浸かりたい…。
なんてことを思いながら今日を過ごすちゃもでした