暑くなってきたので雪景色の写真でも、という訳ではなく、仕事が忙しくアップするタイミングを逃してしまったので、今更ながら書きます…。

 

今回の撮影行は雪景色を往く特急「ひだ」を狙う。2021年のGW以来になるが、私・館長と副館長の岸田凡氏の撮った写真を並べ、アングルや撮り方の個性をお楽しみいただけたらという企画をする事にした。2021年のGWよりも近くで撮る事が多かったが、微妙な差が改めて面白く感じた。

 

■2月3日(金)~4日(土)

 

という訳で、副館長と2人、2月3日の夜から前日乗りこみで飛騨路に向かう事にした。出発も遅く翌朝のロケハンの時間を確保する必要もあるので、R41ではなく東海北陸道で北上した。いつもスキーで走るルートなので慣れたものだ。

 

↑高鷲ICを過ぎると本格的な凍結路になる。高速道路の日本最高地点付近を通過。

@東海北陸道 (岐阜県高山市荘川町六厩) 2023.2.4

 

高速道路は飛騨清見ICで降り、一度通ってみたかった県道90号線の猪臥山トンネルを経由し、除雪されて若干物足りないものの雪道の走行を楽しみながら道の駅アルプ飛騨古川へ。この日はここで仮眠する事にした。

 

↑想像していたよりかなり積雪が少ない。思い通りの画は撮れるのだろうか…。

@道の駅アルプ飛騨古川 (岐阜県飛騨市古川町上町) 2023.2.4

 

翌朝は日が昇る頃に起床。到着時は暗くて分からないが、どんな景色が広がっているか楽しみだ。

次回から撮影行の撮れ高をご紹介予定~。

 

■運転記録(距離/位置/時刻)

 

    0.0 自宅 2155発

100.5 大山田PA 2328-43

110.9 弥冨IC 2350通過

135.6 尾西IC 027通過

180.7 瓢が岳PA 101-08

239.7 松ノ木峠PA 150-200

269.5 道の駅アルプ飛騨古川 238着