年末に色々と掃除や片付けをしていたが、面白いものが出てきた。
↑南正時カメラマンの著書「鉄道写真大百科」を発掘!
小学生の頃からフルオートのカメラ(バカチョンカメラと言われてたやつ)を親から借りて
家族旅行のついでなどに鉄道を撮っていたが、本当にバイブルというか何というか、
かなり参考にした1冊だ。
↑参考にしまくったので、中身はボロボロだが、今でも参考になりそうだ。
↑いつの本か見てみると昭和56年、40年前の本だった。そりゃ古いわ…。
↑写っている車両も1980年頃のモノ。まだ現役のビスタカーもある意味凄いが。
小学生の頃、南カメラマンの大百科シリーズは結構持っており、
暇さえあれば読んでいたが、特に「鉄道写真大百科」はよく読んでいた。
その頃からずっと鉄道写真を撮っているが、その原点となる教科書だ。
発想に行き詰った時、またゆっくり読み返してみたい。