■5月3日(金)

ホテルで7時半頃起床。この日は魚津水族館に行く予定だ。後の予定もあるので、9時の開館と同時に入れる様に段取りをした。ホテルからは10分ちょいで着くので、窓からの景色を見ながら朝食ののちにコーヒーを飲むなど、割とゆっくり出来た。

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↑ホテルからの景色は色々な意味で非常に良かった。まさか雷鳥カラーの車両も撮れるとは♪
118レ 普通 14760系 富山地方鉄道 新魚津 (富山県魚津市釈迦堂1丁目) 2019.5.3

そして魚津水族館に開館前に到着。入館して時間の縛りのある場所を優先し、空いた時間に常設の展示物を回る感じだ。正直なところそれ程大きい施設ではないので、ちゃちゃっと全体を見てから気になるところを掘り下げて見る方が効率が良さそうだ。

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↑いつどこで見ても癒されるチンアナゴ。ずっと見ていたい…。
@魚津水族館 (富山県魚津市三ケ) 2019.5.3

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↑富山の魚の王様「ブリ」。う、美味そう…。
@魚津水族館 (富山県魚津市三ケ) 2019.5.3

この季節の富山湾といえばホタルイカという事で、前日の「食べる」以外にも「見る」方もホタルイカがあり、水槽での展示や発光ショーなど行っていた。発光ショーはさすがに写真に収められないが、じっくりと観察させて貰う事が出来た。

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↑屋上より日本海を望む。ミラージュランドの観覧車が海に映える。右下に愛車が…。
@魚津水族館 (富山県魚津市三ケ) 2019.5.3

12時過ぎに見学を終え、次の目的地である「海の駅蜃気楼」に移動した。ここでは海産物の土産を買うのは勿論の事、隣接した港で釣りが出来る。13時過ぎに竿を出せる段取りにしたのは、この時間帯が満潮だからだ。

しかし、途中で魚津港から魚津南港に場所を変え、日没まで粘ったが、3人での釣果はリリースするか悩むサイズのメバル2匹だけ(しかも2匹とも嫁さん)で、私と息子は坊主だった。

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↑日没と共に終了。何度も釣りをしているが、初めて坊主という屈辱を味わった。
@魚津南港 (富山県魚津市上口2丁目) 2019.5.3

翌日も休日なので、帰宅が何時になろうがどうでも良いと思いながら粘ったが残念な結果だったので、リベンジを誓い帰路に就いた。

■運転記録(距離km/位置/時刻)

591.0 原信魚津店 2038発
786.8 南条SA 2258-2315
866.6 彦根IC 011通過
940.0 巨椋IC 101通過
962.3 自宅 134着

燃費 12.6km/ℓ  (JC08モード:10.6km/ℓ)