■5月1日(水)
令和の初日。前日からテレビを見ていないので元号が変わった実感が無いが、ある意味世間から切り離されるのがキャンプの目的なので、細かい事は帰宅してからニュースで見れば良い。
晴れバージョンの予定は色々考えていたが、雨バージョンは引き出しが少ないので、とりあえず近所の入浴施設「ゆ~ぷる木崎湖」でひとっ風呂浴び、大町市内に行く事にした。翌日が確実に晴れるので、先にお土産を買い、ロスを少しでも無くす為だ。そして嫁さんが何となく蕎麦屋を調べると、信濃大町駅構内の蕎麦屋の評価が高いという情報を見つけたので、昼食はそこにする事となった。
↑NREの画一化された蕎麦はちょっとと思っていたらちゃんとした地元のお店だった。
@信濃大町駅 (長野県大町市大町) 2019.5.1
↑食べたのは「安曇野葉わさびそば(特上)」。¥510とは思えないクオリティ。
@信濃大町駅 (長野県大町市大町) 2019.5.1
駅前に数軒土産店があるので色々物色し。その後丁度良い時間帯に特急「あずさ26号」が来るので再び駅に戻り、改札付近から息子と列車を見学する事にした。
↑近年リニューアルしたのか、私の記憶の中の駅舎と違っていた。
@信濃大町駅 (長野県大町市大町) 2019.5.1
↑最近の特急車両の中では個人的にかなり評価が高いE353系。
26M 特急「あずさ26号」 大糸線 信濃大町 (長野県大町市大町) 2019.5.1
この「あずさ」を撮る前に駅付近でイベントブースがあり、面白そうな体験コーナーを見つけていた。別の店で物色していた嫁さんと合流し、そこへ入る事になった。
vol.5に続く