■11月10日(土)

自宅から車で約20分の和束町。ほぼ山の静かなお茶の町。

そこで行われる「茶源郷まつり2018」。3年連続で行ったが、近隣市町村の秋祭りの中では一番楽しい。昼食を兼ねて昼頃着き、屋台のお茶絡みのものを色々食べた。

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↑茶そば、茶フランク、たまごかけ茶飯…。何でもありだがハズレなし!

その後、利き茶の「茶歌舞伎」も例年通り行い、結果はアレだが様々なお茶が飲めたので楽しかった。他にMTBの試乗会や工作、スタンプラリーなど行い、例年と同様に楽しんだ。

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↑色々な体験ものがあるが、茶揉みもなかなか貴重な体験かも。因みに私は未体験。

いつもはここで終わるのだが、今年は「茶畑ツアー」なるものに参加してみた。基本的に有料だが、バスで出掛けて茶畑を歩いたり、近場のお茶の工場見学をしたりとコースも豊富だ。私達は茶畑と工場を巡る約1時間のコースで、茶農家の大将の蘊蓄を聞きながらのんびり歩くもので、普段入れない工場を見せて貰ったりした。

が、

息子が途中で尿意を訴え、後半はツアーを離れる事に。残念…。

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↑色々な蘊蓄を聞くと、また茶畑の見方が変わってくる。結構儲かるみたいで(笑)

ツアーが終わってからもお茶の試飲などしていると、あっという間に16時の終了時刻になってしまった。ちょっと物足りないが、また来年。今度は違う茶畑ツアーに参加してみたい。