■1月19日(月)
直江津から西に向かって行く訳だが、特急「はくたか」か「北越」に乗車し、特急「サンダーバード」に乗り継いで京都に戻るというセオリーを外し、普通列車562Mに乗車する事にした。通常なら413系の筈だが、代走でまさかの475系!もう乗れないと思っていたのでめちゃくちゃラッキーだ。
車両はA21編成のクモハ475-48、何と48歳の車両だ。廃車が近いので痛々しい内外装だが、暖かく懐かしい雰囲気は健在だ。時間があるので直江津駅でスナップでも…。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/23/chamonix4328/b8/2e/j/o0600039914553024649.jpg?caw=800)
↑115系長野色との出会い。この並びもあと僅か。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/23/chamonix4328/d2/45/j/o0600040014553024660.jpg?caw=800)
↑形式すら読めない状態に…。この車両は冬場はよく黄ばむ。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/23/chamonix4328/c5/47/j/o0600039914553024669.jpg?caw=800)
↑快速「くびき野」との出会い。当たり前だったこの色の並びも見納めだ。
列車は快調に3月から第三セクターになる区間を駆け抜ける。しかし、連日の疲れで睡魔が襲い、交直セクションの消灯を見逃してしまった…orz。
この列車には黒部まで乗車する。後から追いかけて来る特急「北越8号」にも乗車するのだが、金沢まで100kmを切る最初の停車駅が黒部だからだ(ケチなので)。それでも1時間以上も最後の急行型電車を堪能出来るので、我ながらよく出来たプランだと自画自賛していた。