■8月14日(木)
 
私の親戚は、京都在住ながら一番近いのが富山市、その他は山形県を中心に仙台や東京もという感じで、基本的に遠方に在住している。、墓参りがままならない距離なので、東山区の八坂神社に近い大谷祖廟という所で分骨したものを納めている。
 
毎年とはいかないが、今年は都合がついたので久々に墓参りに出掛けた。おかん・嫁さん・息子と4人で向かったが、曇りベースなのにとにかく暑い。現地までは京阪祇園四条駅から大人の足で15分くらいの所、ダラダラした息子と一緒なので30分近くかかってしまった。
 
4歳児にはなかなかの距離を歩く訳だが、親として甘いのか(自分たちにも甘いのか)美味しいモノを食べさせてあげるからと人参をぶら下げて釣りながら現地を目指し、参拝の後で甘味処でちょっとええ抹茶パフェとかの類を食べた(アメ①)。
 
その後伊勢丹で昼食を摂り、色々買い物や物色をするのだが、ここでも「後で新幹線見せてあげるし」とか言って付き合わし、その後おかんと別れてから30分程新幹線のホームで列車ウオッチングタイムが始まった(アメ②)。
 
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↑「そらワシかてホーム入ったら撮りたくなりますがな!」の図。
 
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↑あまり深入りすると剥がすのが大変なので、そろそろ…と思っているタイミング。
 
適当に流れに任せ、「あと3本な!」とか終わるタイミング約束して撤収したのだが、案の定「イヤや~!」とゴネられた。