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こんな風に日々を過ごしている人がいた。
頑張ることが当たり前
音を上げるくらいだったら死んだほうがまし。
期待に応えることが当たり前
出来ませんなんて死んでも言いたくない。
常に攻めの姿勢が当たり前
逃げるなんて死んでも出来ない。
本人は頭ではそう思っているのだが
身体は死んでもらったら困ると思っている。
だからぎりぎりのところで
メッセージを送ってくれる。
ある人は胸が詰まる
ある人は眠れなくなる
ある人は突然涙が出る
ある人は朝起きれなくなる
ある人は身体のあちこちこちが痛くなる
せっかくメッセージがきているのに
「こんなの気分の問題だ!
気合いで治す!」
そんな風についつい思いがち。
ある程度のところまでは
身体もつき合ってくれる。
「しゃーないなぁ」
と、思いながら。
しかし、症状が出たと言うことは
もう付き合ってられないと言うくらい
追い込まれているということなのだ。
だから身体がメッセージを送ってくる時は
「ええ加減にせーよ!」
のタイミングなのだ。
落ち着いて身体の声を聞いてみよう。
嫌かもしれないが
「死んだほうがまし」
なんて本当は自分も思っていないはずだ。
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