人は自分のことを振り返ると

 

自分が生きていくために

 

気を使ってくれいていることに気付く。

 

 

倒れてしまわないように

 

命を失ってしまわないように

 

本当に絶望しないように

 

この一瞬はこうしておいた方がいいと

 

私たちの自覚のないところで

 

頑張ってくれている。

 

 

 

私でいうと

 

しつこく愛猫きよしろうが


亡くなった時の話になるが

 

亡くなって5か月がたった今になって

 

「なんであの時すぐに病院に


連れていかなかったんだろう」

 

が押し寄せてきて

 

自分を責めて苦しくなることがある。

 

 

「なんで今?」

 

と思ったりもするが

 

無くなった直後に


自分が自分を責める言葉を

 

自分に投げかけてしまったら

 

きっと私はもたなかったんだと思う。

 

 

当時の私は

 

「きよしろうは幸せやったよ」

 

そればかりを口にしていた。

 

 

きっと私自身が

 

そう言わないとこの人は持たないと

 

判断してそのことを


チョイスさせていたんだと思う。

 

 

 

今日は自己探求講座日曜クラスの一回目

 

「自分は自分なりに自分のために

 

バランスをちゃんととってくれている」

 

そんな言葉を何度も口にした


時間になりました。

 

 

6回の講座が終了した時には

 

生徒さんたちが

 

自分は自分のことをいつも

 

思ってくれていることのに気付き

 

「自分は愛おしい存在である」

 

そんな風に思ってくれればと


思っています。





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 【 関西女子の放課後 】