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お待たせしました。

今日は、ミスターケビン お願い助けてSOSのエピソード。


娘は、八月半ばから新学期に入り、小学校3年生に進級。

アメリカでは、同じ学年の中でも、少し能力などが突起している生徒を特別教室に招待するという制度があります。

クラスのお友達が担任の先生に教わっている間、同じ科目を特別クラスで受講する、という感じです。

多くの場合、6ヶ月先から1年以上先の授業を受けるという感じす。

本来なら、その子の持っている特別な能力を引き出し伸ばして行く、という制度のはずですが、この学校ではどちらかというと、ちょっと勉強ができる生徒たちに、先へ先へと授業を進める勢いでした。


そんなことを全く知らない私たち親子、3年生から、こちらのクラスへどうぞ〜と招待されるがまま、ポーンと娘を入れてしまった😳


その結果、娘は、特別クラスの新入りただ一人。他のお友達は幼稚園の時からこのクラスの常連たち。みんながもうすでに去年の段階で勉強済みの九九などを、早く追いついてくださいねっ!ってことで、バリバリ叩き込まれる始末に。


もう、かわいそうなのなんのって🥲

そんなの聞いてないよー😅状態。


が、しかし、我が娘は頑張り屋で負けず嫌い。

やる気はあります。

しかし、残念なことに、この子の母は日本育ち。算数の答えには辿り着けますが、その説明がうまく出来ない!うまく教えることって難しいいいいい。

もうどうしましょう。ましてや国語!それって外国語じゃん、英語だよ😅😅😅


ある日、起点のきく母(自分で言うな😝)、親子で四苦八苦、大奮闘の数ヶ月後、良いこと思いついちゃったんです。

そうだ!ミスターケビンにお願いしよう😁


ミスターケビンは、なんと、近所の小学校の、しかも小学校3年生の担任をしていたんです😍

こんなラッキーなことってありますかっ!?


ハロー ミスターケビンさん?

すみません、お願いがあるんですけど。。。

夕方、そろそろお夕飯ぐらいかな?の時間を見計らって電話。


電話の向こうでは、ミスターケビン、そのちょっと離れた感じで、子供の声が。


しまった😣

あ、すみません。もしかしてご家族団欒のところ、お邪魔しちゃいましたか?


ミスターケビンにはご家族が!?


この続きはまた次回に。

 今日もみなさんにとって、良い日でありますように。


心のシェルター カモミール

クリエイターのChizでした。