築地社会教室会館のアロマセラピー講座でお世話になっている、

東京新聞編集局デスク長清水孝幸さんが、

政治がもっと身近になる「新聞記事の読み方講座」という講座をされるということで、


参加してまいりましたビックリマーク



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1日目は、
「政治記事はどうやってできるのか」

☆政治とは何か

☆政治記者はどこにいて、記事は誰が書くのか

☆政治記事を読むポイントは

2日間は、
「注目される政治記事の解説と各紙の読み比べ」

☆軽減税率について

☆年金制度

☆新聞ができるまで


分かりやすい言葉で聞く機会って
なかなかないですよね。


政治記者の方の1日の過ごし方や、
新聞ができるまでというプロセスを知ることができたり、


新聞製作は「ものづくり」 手作り感がいっぱい

ということを改めて教えていただくと、

毎日読んでいる新聞がより面白くなりました。


こちらの記事は、
この講座を開講するきっかけになったことが書いてあります↓↓↓
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個人的には、
「速く文章を書くコツ」という講座があったら嬉しいなと思います。


2日間の講座を受けて思ったんですけど、

参加者は、
40歳の私が最年少ショック!

主な層は年金世代で、

一番関心を持たなきゃいけないはずの20~30代は残念ながら見当たらず、
新聞離れを肌で感じてしまいました・・・。