こんばんは三日月

昨日は泳いだので、心も体もすっきりしているSayakaです上げ上げ

水泳歴がもうすぐ5年になるのですが、
最初は潜るところから練習し、
今では4泳法を楽しく泳げるようになりました。

特にバタフライが泳げるようになったときには感動でした!!

また、今では泳ぐことが生活の一部になっていて、
私にとって一生続けたいスポーツとなっています。

そんな私ですが、幼少の頃は体が柔らかい以外はかなりの運動音痴むっ

例えば・・・

短距離走→スタートのピストルにびっくりして、遅れる。
長距離走→体力がなく、すぐにばてる。
球技→遠くに投げられず、投げられたボールはよけられない。
ジャンプ力→高く飛べず、距離も出ない。
水泳→水が怖くて進級できず。 
などなど。


さすがに、ある年齢になり運動不足を解消したいと思って、
スポーツクラブに入会したのですが、

王冠1この年は北島康介選手が二冠連覇を達成した北京オリンピックでした。王冠1

そんなときに、
スイミングスクールの無料チケットをもらったので、
「合わなかったらやめてもいいか・・・」と思って、
自己流で壁を蹴ってキックをしたら、

元競泳選手だったコーチから一言。

「Sayakaさん、関節が柔らかいから水泳向いてますよ!
来年のアマチュアレースに出てみませんか?」


その言葉がきっかけで、
レッスンを受けるようになって、
今に至ります。

そこで思ったんです。
運動が苦手って、本人の運動神経も多少関係すると思うのですが、
たまたま引き出してくれる人に出会わなかっただけで、
思い込みが大きいのでは?と。

なのでこれに気付いて以来、
困難なことにぶつかったときに、

「運動音痴が泳げるようになったんだから、簡単にあきらめちゃダメ!」と思うようになり、
年を重ねても、チャレンジするということがとても楽しくなりました。

なのでこれを読んでいる皆さん、

今までの「苦手」ってただの思い込みかもしれません。

年齢を重ねた今、「苦手」に敢えて挑戦してみたら、
はじめて見つけられる楽しみが、
きっとたくさんあるはずですニコニコ