『小さなお茶会vol.9』は、素敵なゲストをたくさんお迎えしての、盛りだくさんの内容でした。



熊本からお越しのくまモンさん。
「チャンポンの会」の藤川さんからの、熊本&福島支援の、素敵な形です🐻

和歌山県岩出市「上岩出診療所(内科・皮膚科・小児科)」の山崎知行(やまさき ともゆき)医師をお迎えし、お母さんたちとの交流をして頂くという企画だった今回。

お世話になっている、同じく和歌山県在住の花田恵子さんも、山崎先生を追いかけるようにお茶会に参加してくださり、いわき市在住のお姉さま世代のみなさんとの、世代間交流の場ともなりました。



山崎先生は、和歌山では有名な市民派のお医者さんなのですが、恵子さんと山崎先生とは以前からのお知り合いとのことで、恵子さんの登場には、山崎先生もかなり驚かれていました^^

山崎先生はチェルノブイリ事故の時、放射線の影響については分からないことが多いという理由で、関心を持って様々なことを調べ始めたそうで、お茶会の会場となっている常磐教会の明石牧師とは、共に、ベラルーシを何度も訪れている仲だそうです。

原発事故後は主に会津を拠点として、子育て中の母親を対象に定期的に健康相談会も行っているため、現場の状況をよく把握されており、話す言葉には慎重さとやさしさがあります。

今日参加したお母さんたちは、そんな山崎先生の言葉を伺いながら、心を開いてそれぞれの体験を語ることができました。





地域を超えて、世代を超えて、立場を超えて、大切な思いを共有することができ、改めてコミュニティの有難さを感じました。

明石牧師のおやじギャグをチョイチョイ挟みながら、『夫について』というテーマでは大盛り上がり。





会場は笑いに包まれながら、別室では順番に『ひより屋さん』によるリンパケアが同時進行で行われていました。





溜ったもろもろを流しながら心地よいひとときを過ごすこともできたようで、みなさん、スッキリスッキリ~☆と言って戻って来ていました。
美千恵ちゃん、お疲れ様でしたラブラブ

今回も、全国各地からお野菜やお菓子など、たくさんの思いを届けて頂きました。

ご協力くださいました、「糸島しましまプロジェクト」さん、「チャンポンの会」藤川さん、「よりはぐプロジェクト」さん、「豊作野菜を送る会」さん、「小まめ堂」鈴木順子さん、東大阪の桐生さん、ありがとうございました。

参加くださったみなさんも、ありがとうございました~(*´▽`*)