こんにちは。
フラワーエッセンス花療法士・講師
ibマッピング相談士
Miwa
です
２２日土曜日、
シャンドゥルール主催の特別講座、
東昭文先生の
「植物に宿る霊性の発見〜花の精とは」２回目に参加してきました。
初回では、
花の精〜妖精とは何か、というお話から
フラワーエッセンスを体系化した「バッチ博士の哲学」の
大事な部分を解説してくださいました。
（こちらでご紹介しています→☆☆☆）
その中でも一番重要なポイント、
『万物のユニティ（全体性）』の復習から今回は始まりました。
この世のものは、
人間でも小石でも、星や露の雫でも、
元は一つ。
神聖な愛の表れ。
それぞれが、大きな愛に向かって成長していく存在である。
という世界観を大前提に講座が進んで行きます。
愛に向かって成長する存在？？？
植物も、物質的な成長や寿命があるというのは
そのまますんなり理解できますよね。
目で見えるので。
では、目には見えない
『意識』や『魂』というものはあるのか。
「ある」のですって
植物は、
人の行動や言葉の裏の
「意図」を感じて識別する能力がある、
また、時空を超えて人の思いを感じ取る、
ということがわかる実験報告があり、
いくつもの事例を紹介してくださいました。
そうだろうな、って
私にはすんなり入ってきましたよ。
観葉植物は、
人の邪気を吸うという話を良く聞きませんか？
雰囲気が良くないところ？では、
鉢植えが枯れてしまう、とかって。
（うちの観葉植物たちはみんな長生きですよん
）
あれは、人が出す「思い」に苦しくなって
枯れちゃうのかもしれません
植物もそうですが、
動物や小さな子どもも、
目に見えないものを
敏感に受け取るということが
あるそうで。
受け取ってしまったものを、
浄化するためにカラダで燃やし、
その結果が
高熱や湿疹、下痢などの症状だったり
ということがあるのだそう。
なんと、けなげな。。。（泣
お父さんお母さん、
大人が抱えるマイナスの気を、
子どもやペットに負わせてしまわないように
気をつけましょうね
話がそれましたが、
「植物の神秘生活」という
これらの実験結果が紹介された本には、
バッチ博士と同じように、
「万物に魂が宿る」
と書かれているのだそうです。
日本では、
特定の宗教を持つ人は
海外に比べて圧倒的に少ないようですが、
古来から伝わる「神道」は、
山や川などの、自然や自然現象など
森羅万象に神が宿ると考え、
確定した教祖や創始者がおらず、
自然と神とは一体的に認識される
というものです。
こういった思想を祖先が長らく持っていた
私たち日本人には、
「万物に魂や神性が宿っている」
ということは
深いところの記憶として
刻まれているはずだと思うのです。
もともと「目に見えないもの」を信じる力が高かった日本人。
精神性が高いと言われるのは
このためかもしれませんね。
だから空気が読めちゃうし、
察する、とか
調和を大事にするとかが
得意なのでしょう。
でもその反面で、
信じやすさや素直さ、
感性の繊細さが、
かえって自分を苦しめることにもつながるのかもしれません。
植物の持つ力は
繊細な感性を持つ日本人にこそ、
よくわかるものなのかもしれないのです。
不思議なことに、
現在は『データ』『エビデンス』重視の人が多いですけど
実は、
信じやすいがための「自己防衛」なのかもしれません。
また話がそれて長くなってきました
講座のお話はまた続きをUPしたいと思います〜。
三回目のお席、
椅子のみであれば、
若干の参加ができるそうですので、
興味のある方はぜひ一緒に学びましょう
お申込みはコチラまで
花の精の贈り物『フラワーエッセンス』は、
あなたの心も癒してくれますよ
個人セッションやグループセッションをお受けしています。
イライラ・モヤモヤの理由を見つけるカードセッション
（初めての方におすすめです）
個人カウンセリング(対面・ビデオ通話）
個人メールカウンセリング（＊２回め以降の方対象）
入門講座 ショートセッション付き
フラワーエッセンス基礎講座
グループセッション（体験会）
↓
詳しくはこちらからどうぞ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました