フラワーエッセンスの使い方と保存方法
使い方
フラワーエッセンスは、
自分で購入していただくこともできますが、
カウンセリングの場合は、
花療法士のご提案でブレンドしたものをお持ち帰りいただいて使っていただきます。
使い方の方法は飲んだり、
スプレーにして使うなど、
以下で説明しますが、
何回か飲んで終わり、というものではなく、
感情の様子を見ながら、
まず3週間ほど続けていただくようお願いしています。
1日に4回ほどは使っていただきたいので、
おうちでだけでなく、
外出先にも持ち歩いてお使いいただくことができるよう
小さなガラス瓶に数種類をブレンドしてお渡しします。
① 飲む。
一番ポピュラーな使い方です。
直接舌下に垂らして飲む、または、水やハーブティーなどに入れて飲む。
外出先でもお気軽に使っていただけます。
フラワーエッセンスは「物質としてのカラダ」に作用するわけではないので、
『飲まない』方法でも、その効果が期待できますが、
『飲む」ことが一番よいとお勧めする理由があります。
それは、「飲む」(取り入れる)という行為で、
「受け入れる」という意識が働くからです。
そして、飲むたびに、
「○○のため、この種類を飲んでいる』ということを思い出すことで、
自分の気分や状態をその都度見るため、
変化や気づきを感じやすくなるのです。
『お任せ』ではなく「主体的に取り組む」ということが自然と行える方法です。
ストックボトル(販売されているボトル)から直接舌下に垂らして飲む。
→ 1回2滴・1日4回(目安で決まりではありません。)
トリートメントボトル
(自分で作成する。7種類までブレンド可能)から舌下に垂らして飲む。
→ 1回4滴・1日4回(目安で決まりではありません。)
保存はブランデーか、植物性グリセリン、ビネガーなどを使用します。
ミネラルウォーターで希釈するため、衛生上、3週間で飲みきってください。
外出先でもお気軽に使っていただけます。
② スプレーする。![]()
ミネラルウォーターと無水エタノールを入れたガラスのスプレーボトルに
エッセンスを数滴入れ、(15mlに2滴ほど)
体の周りや空間にスプレーして使います。
飲む事に抵抗がある方や、飲むのが難しい場合に。(ペット・赤ちゃんなども)
1日4回ほどをおすすめします。
精油を混ぜる事ができるので、ルームスプレーとしても最適です。![]()
寝室や枕に「眠りを助けるエッセンス」や、
リラックスできる香りのアロマオイルを入れてシュッ![]()
お掃除のあと、
人の出入りが多いサロンやカフェ
では、
クリアリングスプレー(浄化)としてもご好評いただいています。
(シャンドゥルールオリジナルのエッセンススプレー)
スプレーは、自分で作る事もできますが、
スプレータイプの販売品もあります。
③ 肌に直接つける。
手首やこめかみなど、脈を打つ部分に塗って使う事もできます。
ローションや、クリーム、マッサージオイルに混ぜて使うことも可能です。
湿疹やにきびに良いと言うご感想を良く聞きます![]()
④ お風呂に入れる。![]()
バスタブに20滴程垂らしたお湯に浸かります。
その日のネガティブな感情を翌日に残さず流してさっぱり![]()
保存の仕方について
フラワーエッセンスのエネルギーは、電磁波に弱いと言われています。
冷蔵庫には入れず、電化製品のすぐ近くには置かないようにしてください。
持ち歩く場合、携帯電話などが近くなりますので、
アルミホイルや麻の布で巻くことをお勧めします。
好転反応について
フラワーエッセンスには「副作用」はありませんが、
まれに好転反応(初期反応)が起こる事があります。
(全ての人に起こるわけではありません。)
これは、表層にある感情が癒され、
その裏に隠れていた深い感情が浮き上がってくるために、
まるで気になる感情が悪化したように感じたり、
体の症状で浄化しようとする反応です。
体では、眠気・だるさ・咳・下痢・湿疹・発熱など。
感情では、癒したい感情が一時的に、もっと悪化したように感じる。
夢では潜在意識からのメッセージとして、
出来事では「必要とするものやメッセージを何かの形で気づかされる」というようなこともあります。
これらはたいてい一時的なもので、癒しのプロセス、浄化作用と捉え、
出てくる物を感じる、眠かったら寝る、で良いのですが、
もしも反応が激しくつらい場合は、
飲む回数を減らす、中断する、レスキューブレンドを飲む、などで落ち着きます。
花療法士にご相談ください。
(様子がおかしいときは同時期に発生した感染症等である可能性もありますので、
ご自身で判断なさらず、医師の診察を受けてください。)
*フラワーエッセンスは医療行為ではありません。
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ココロをケアして穏やかな毎日を![]()



