フラワーエッセンスのルーツは『アボリジニ』 | 心コンシェルジュとフラワーエッセンスで、いつもいい感じの人に!!

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こんにちは。

 

    フラワーエッセンス花療法士

 ibマッピング相談士

  Miwaクローバーです

 

花ピンクココロをケアして穏やかな毎日を花ピンク

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フラワーエッセンスを体系化したのはイギリスのバッチ博士ですが、

 

そのもっと昔、その原点となるのは、

 

オーストラリアの原住民「アボリジニ」の人たちだと言われています。

 

(アボリジニのダンサー。wikipediaより)

 

 

オーストラリアはもともと過酷な自然環境で、

 

その中を生き抜いてきたアボリジ二の人たちは、

 

野生の花も同じく

 

過酷な環境(乾燥・気候の変化も不規則)のもとで生き抜く

 

強い生存意識を持ち、

 

品種それぞれに異なる治癒力を持っていることを知っていたようです。

 

 

花びらにたまった朝露を飲んだり

 

体につけることで、

 

薬のように用いていたのだそうです。

 

 

争いが起こると、思いやりを持てる特性のある花畑に連れて行き、

 

そこでしばらく過ごさせる、とか、

 

子宝に恵まれない女性を、女性性を高める花畑に連れて行く、

 

などして心と体を癒していたとか。

 

 

 

中国の故事にも、

 

菊の朝露を飲んで700才まで長生きした仙人の話があるそうですよ。

 

 

日本でも、9月の重陽の節供では、

 

菊の花に綿をかぶせておき、菊の香りや朝露を含んだ綿で肌を拭いて、

 

長寿祈願をしていたそうです。

 

 

自然の持つチカラをいろいろなところで活用してきた先人達。

 

 

医学が生まれる前は、当たり前に使っていた

 

人間の生きるための直観なのでしょうね。