中2の娘の悩みにどう接したらよいでしょう。 | 心コンシェルジュとフラワーエッセンスで、いつもいい感じの人に!!

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こんにちは。

 

フラワーエッセンス花療法士 

&ココロの整理術『ibマッピング』相談士

     Miwa♪です。

 

クライアントさんからのご質問にお答えしますコスモス

 

(掲載許可をいただいています)

 

(40代/主婦/ Sさん)

 

子どもの部活を続けさせるかで悩んでいます。

 

娘は中学校2年生。

 

もともと小学校でバスケをやっていて

中学に入ってもバスケをやるんだー!と

言っていたのですが、

 

実際入学してみたら仲の良いお友達と一緒の部活がいいということで、

テニス部に入部。

 

その時「本当はバスケがしたいんじゃない?

お友達に合わせて後悔しない?」

と何度も確認したのですが、

 

その時は

「テニスもしたかったら大丈夫」

と言っていたにも関わらず。。。

 

今になって「やっぱりバスケがしてみたかった」と言い出しました・・・

 

 

中学2年生になり、今から部活を変えても実際に活動できる期間はほんの少し。

 

でも、後悔のないようにチャレンジさせるべきなのか、

始めたことを続けられるように励ますべきなのか、

 

もう本当に迷ってしまいます。。。

 

 

迷うだけじゃなくて、

本当は「最初にあんなにいったのにー!」とイライラする気持ちもあり・・・

 

本当に娘のためだけを思えない自分自身も情けなく感じます。

 

私は母親としてどんな風に娘と接したらよいでしょうか?

 

 

 

 

 

Sさん、ご質問ありがとうございます。

 

中学生をお持ちのお母さんは、

「うんうんチュー」と共感される方が多いのではないかと思います。

 

 

我が家にも中3の娘がおりまして、

 

去年同じようなことを言っていたのを思い出しました。

 

 女子たるもの女子みんな大なり小なり経験する、

 

微妙で時に難しい友達付き合い。

 

小学校高学年から中学2~3年生ぐらいまでは、

 

いわゆる「思春期女の子」で、

 

女子同士の付き合いに限らず、

 

男子生徒や、先輩後輩、先生や大人との間で、

 

自分の一番心地よい距離感やポジションを探し出すために、いろいろと悩む頃ですね。

 

娘さんも、今そのど真ん中で、心揺れることが多いのでしょう。

 

この「ゆらぎ」

とっても大事だと思うのです。

 

選択肢の幅が多くあって、その中から自分の一番しっくりくるものを見つける。

 

成長するにつれ、自分で選択していかなければならない事が増えて行きます。

 

親として、自分の経験から知っている事、

 

親から見て思う「プラス面・マイナス面」などは情報として与えますが、

 

でも、それをどう参考にしてどう決めるかは、

 

相手の領域と尊重してあげることがよいのではないかと思います。

 

母娘とはいえ、感性も、人間関係も、とりまく環境も違いますからね涙

 

(受験時に影響することなどがあれば、アドバイスは必要ですねビックリマーク

 

「後悔のないようにチャレンジさせるべきなのか、

始めたことを続けられるように励ますべきなのか。」

 

そのどちらでも(両方でも)お母さんの思う事をお話して、

 

娘さんの気持ちをよく聞いてあげて、自分で決める事を手伝ってあげる。

 

決めた結果は、応援して見守る、ということで良いのではないでしょうか。

 

母がいつも導かなくては、ということはないですウインク

 

それは、とてもおこがましい事かもしれず、正しく導けるとも限りません。

 

本人がするべき大事な経験の機会を奪う事になるかもしれません。

 

たとえ親の思うように進まなかったとしても、

(そのときは失敗に見えても)

 

子どもが自分で選んで経験したことは、

 

結果的に必ずその後の経験に生きるはずです。

 

経験になるようにフォローしてあげることが大事だと思います。

 

 

 

「迷うだけじゃなくて、

本当は「最初にあんなにいったのにー!」とイライラする気持ちもあり・・・

本当に娘のためだけを思えない自分自身も情けなく感じます。」

 

娘さんを思うが故の「イライラ」、情けなくなんてないです。

 

「あんなに言ったこと」それは娘さんの心のどこかにあって、

 

必要な時にそれを引き出して、もう一度見ているのではないでしょうか。

 

 

そして、その当時の娘さんが最善を尽くして判断したことは、そのときには最良で、

 

その後成長して、今思う最良の方向へシフトチェンジしようとしている。

 

「違う」ことに「なんとなく流されない」。

 

それは「頼もしい事」と捉えて、

 

娘さんが選んだ方向がその後の人生に生きるように応援して差し上げたらよいのではないかと思います。

 

どんな結果でもお母さんは理解してくれる、という安心感を与えて上げてくださいね赤薔薇

 

そして、お母さんも揺れることを良しとしてくださいドキドキ

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黄色い花Sさんにお勧めのフラワーエッセンスたち黄色い花

 

「チコリー」

愛する人へ、見返りを求めない愛を送る事ができるようになります。

アドバイスは相手が良くなるためのための材料の一つ。必ずしも自分のアドバイス通りである必要はないですよねガーベラ

 

「レッドチェストナット」

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娘さんが、持つ力を最大限に発揮できるように、応援してあげてくださいクローバー

 

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