ココロのケアしてますか?
フラワーエッセンス花療法士
Miwaです。
我が家の末娘、ミニチュアダックスのリル(4才)が、
抱っこやお散歩で痛そうに「キャン( ´(ェ)`)」というので、
一昨日動物病院へ行きました。
レントゲンや血液検査、触診などの所見から、
ほぼヘルニアと考えて間違いないでしょうとのことで、
(ショック
)
3日朝夕の点滴通いをしています。(今日まで)
神経の圧迫は、
遅くなると脚などの麻痺を起こしかねないので、
早めの処置が、必要なのだそうです。
初日は痛みと恐怖のせいか、
ずっと震えていましたが
クスリが効いてきたのか、落ち着いてきました。
経過を見ながら、しばらくは治療が続きそうです。
(疲れてぐったり
)
ワンコにも感情があると思います。
人間のように、過去の思いを引きずったり、
未来を予測してのアップダウンはないといいますが、
「今」を生きているワンコは、
この「瞬間」を感じて表現しているのでしょう。
表現しているというより、
ただ「ありのまま」という方が正しいかもしれません。
感情には、
安全を脅かすものに対しては、
怒りや恐怖があったり、
安全を確保できているときは、
喜びやリラックスの表情が出ます。
(クリニックから帰宅、息子の足にあごを乗せてしばしリラックス)
飼い主さんなら、
我が子の様子、わかりますよね。。。
たとえ人間の様に長い間気持ちを引きずらないとしても、
マイナス感情は、筋肉をこわばらせ、
神経系統や免疫力にも悪影響を及ぼすのは
きっと人間と変わらないでしょう。
リルは突然来た痛みや診察、処置などに対して、
大きな動揺とストレスを感じていることと思います![]()
言葉がわからない動物は、
痛い・苦しいと伝える事もできなければ、
これをしたら良くなる、とか、
必要な処置だとか、明日までとか、
当然理解できません。
なので余計に、
瞬間瞬間でのメンタルケアをしてあげることが必要なのではないかと思います。
発症した日から毎日飲ませているのは、
レスキュー、
スターオブベツレヘム、
オリーブの三種類です。
この三種類がどんなものか、
続きでお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。

