大掃除がなかなか思うように進まず
あ~もう
と焦りがありますが、出来るだけでよいよい
と、自分を慰めながらの断捨離週間です(=⌒▽⌒=)
もちろん、
そんな今日も対応するフラワーエッセンス、
飲んで助けてもらっています

さて、感謝する日3日め。
高校を卒業し、
東京での一人暮らし、
短大生生活。
家の事情で仕送りがストップ。
育英会の奨学金と
バイトの収入で、
なんとか日々を暮らしていました。
若いときは気力も体力もあり、
貧乏学生でもそれなりに自由を謳歌していましたが

いよいよ経済事情が悪化し、
学費の工面が難しくなったため、
短大を中退して働く決意をしました。
学生課に行きその事をお伝えすると、
担当の方から
「学費免除の試験をうけてみませんか?」との
ご提案をいただきました。
そんな制度があるなら、
ダメもとで受けてみようと思い、
課題の小論文を提出したところ、
ありがたいことに、
2年目の学費を免除していただけることになりました。
勉強はまるでできなかった(というより、しなかった)高校~短大時代、
その小論文はかなりお粗末なものだったはず

「うわ~、神様っているんだな
」と思ったのを覚えています。学校の救済措置で
無事に短大を卒業できたおかげで、
念願の会社に就職することができました。
今考えると、
ほんとに大きな人生の分かれ道でした。
短大にも学生課の方にもきちんと御礼をしていないのが
ずっと心残りです。
いつかきちんとこの気持ちをお伝えしなくては。
その後の人生が大きく変わりました。
ありがとうございました。
何かの間違いか、
ラッキーで入れた会社で働かせていただいた3年間

大変優秀な多くの方々に、
たくさんの事を教えていただきました。
今頃になって、
その会社の当時の社訓の意味の重さをひしひしと感じています。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
会社と、そこでお世話になった上司・先輩・同僚のみなさんに
心から感謝します。
短大生のころから付き合い始め、
22才の時に結婚した主人。
私がいろいろと悩み苦しいときに、
支えてくれた人です。
主人の両親と共に
実家のことでも大きい心で援助してもらいました。
結婚してから25年。
いろいろな事がありましたが、
三人の子どもにも恵まれ、
今こうしてやりたい事をさせてもらっていること、
感謝しています。
今日も最後までお付き合い下さった方へ
ありがとうございます
