こちらは昨年11月中旬頃の備忘録
関西の友人が上京の折に、ご希望をうかがいこちらを手配いたしました
お茶会で京都に行った時にお会いして以来でしたから…早くも1年振り
ブリガリホテルでのアフタヌーンティーにようやく行ってこられました
手前がめずらしい形のスコーン
その後ろがチーズやベーコンなどが入ったブリオッシュです
スコーンはイタリアのパネットーネを彷彿とさせるようなお味
生地はソレとは全く異なりますが、蜂蜜でしっとり
ワッフルシュガーを散りばめた食感がたまりませんでした
ティーフーズはそれぞれ納得のお味
何といってもお茶好きな友人と顔を見合わせてしまうくらい
美味しいお茶に感動です
お聞きしてみると、茶種により淹れ方も拘って変えられているとのこと
お茶が美味しいと、アフタヌーンティーの美味しさが倍増します
頃合いを見計らって、お茶を注ぎに来てくださるのですが
所作も丁寧で、気持ちもゆったりと過ごすことができました
オリエンタルなお花柄のパターンは‘‘グランデューカ‘‘
《東京》を意識されているようにも思えました
ティーフーズが変わった頃にまた伺いたいと思えるATでした
お久しぶりにお会いできて、とても楽しいひと時でした
お話が尽きなくて、またお目にかかる日を楽しみにしています
ご訪問、いつもありがとうございます！
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