人という生き物は、


見たいものしか見えないし、

見たいようにしか見えないようにできている。



だから、こんなにも色々と今まで見えなかったことが見えてきたっていうのは

何かしらわたしの流れが変わってきたってこと。



本当はいつだってそこにあったんだ

でも、見る気がなければ見えない扉。


『ほら、そこにあるでしょ』

と、当然のように言われると、だまし絵のように浮き上がってくる。



そこにあるのに、見ようとしない

だってみんな、そんな扉があるとは思ってもいないから


本当はあったらいいなと思ってるのに

そんな都合のいいものないって思っているから。




その扉を見つけるかどうかも

その扉を開けるかどうかも



すべては人との出会い次第






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