わたしのアイコンについて誰も突っ込んではくれないのだけど
知ってる人は知ってるはずなんだよね!
今日ね、ほぼ日手帳を買ったの

いまさらだよね笑
存在はね、もちろん知ってたよ!
初めてちらっと手に取ってみたのは確か大学生のときだったのかな
でもまだ学生だから
なにこれ高い!!
で終わってしまったのです笑
だって普通の手帳のつもりで持っちゃったらびっくりするくらい高いよね笑
だから思うの。
あのときのわたしは、
『普通の手帳』だと思って手に取ってしまったわけで
あの人の存在がなんたるかを忘れてしまっていたんだよね
いや、むしろ、
まだ知り得なかったのかも。
学生だったしね。
本当の意味で理解できなかったんだよ
あ、もちろん今だって何が本当かなんて分かるわけはないんだけど
やっぱり社会人になって見えてきたものってすごく多くて
そういう意味では、
今改めて『糸井重里』って人に出会ったことがわたしにとってすごく価値があるなって感じたんだ
BRUTUSを読んだの
特別編集の『今日の糸井重里』っていうやつをね
わたしはMOTHER2を、小学生ながらにただ純粋に楽しんだだけで
この人がどんな人かなんて当時は興味なくて
わたしはこの方について語れることなんて何一つないけど
それでも、この人は
ほとんどの人が
「大人」になるために捨ててきてしまった大切なものを持ってる人
だっていうことは分かります
うまく言葉になんてできないけど
そういうこと。
気づけば毎日の繰り返しに慣れてしまって
毎朝、目をつぶっていても会社にたどり着けてしまって
目をつぶっていても毎日の業務がこなせている
ような気がする。
でもこの人は違う。
きちんと目を開けて世の中を見てるし
いつもわくわくしてるんだ
自分でわくわくを見つけ、作り出していってるんだ
そこが、わたしに決定的に欠けている。
それを忘れたくないから、ほぼ日手帳を手に取りました☆
昨日、ほぼ日手帳を買いに行こうと決め
ネットでどのカバーがいいか見ていたんだけど
第一印象で決めたものを買ってきました
クラシックルージュ
わたしは皮革がすきなの
向かい合っただけ、わたしだけの色や形になっていってくれるからね
色もね
糸井さんは黒みたいだけど
わたし黒いものは日常的には持ち歩けないので…
携帯も財布も、黒いものを持ってると気分が落ちてしまうのでダメなんです
コニャックは、人気なのはよく分かるんだけど
でもインパクトに欠ける。
持ってすぐ、クラシックルージュ!これがわたしらしいと思いました
これからこの子には日常のなかで、
気づいたことや
感じたこと
思い出したことを綴り
真っ黒にしていきたいと思います
ちなみにほぼ日ペーパーズ(右)も買いました
なんか殴り書きしたいとき用に。
…殴り書きってすごい言葉だね笑
殴りはしないけどね
それぐらいの勢いや筆圧ってことだよね、うん。
なんか書きたいときってあるよね
もう全然文章とかになってなくて
ただ叫びたいことをがーって。
誰かに伝えたい訳じゃないから
ただ吐き出せればいいのに
でもそれすらも
文章の構成とか考えちゃう自分がいて
そんな辺りからもうすでに冷静になりだしてたりもする笑
でもいっぱい書けば、
そのときほんとはどう思ったかとか
じゃあこれからどうしていけばいいのかとか
ほんのすこしでも解決の糸口みたいなのがみつかる気がする
ほんのすこしでいいんだ~
そっから先はまたがんばれるから
うん、できる気がする、今度こそ。
わたしならできる

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