お部屋に出るのを待つ豆。
いつも、ここで夜は眠ってる。
わたしの頭との距離30センチ。
なんだか、ご機嫌さんに歌ってる。
わたしが横になると、顔にガシガシのぼってくることがある。
今朝、化粧水つけたら、しみた。
目には見えない傷があるみたい。
豆の爪、切りたいけど、暴れん坊だから
一人では無理そう。
豆の生まれた家のご主人は、獣医さんではないけれど、
この家から貰われた子たちに何かあると
飼い主さんが連れてくるみたい。
「爪を切ってください」とか
「暴れて血が出てしまったのでみてください」とかね。
近かったらなぁ。
豆も爪を切っていただきたい。
遠いから、わざわざ行くのも。
写真を送ってる。
「こんなに可愛がってくれてありがとう」って。
豆の下には2羽生まれて、すぐ貰い手が見つかって、
そのあとに3羽生まれて、1人が欲しいって言ったみたいなんだけど、
その人は、朝から夜までお仕事でずっとお留守番になる。
雛が1人餌になったら貰いたいって
言うから、断ったんだって。
生後1ヶ月は親鳥と過ごさせてあげるけれど、そのあとの可愛さいっぱいの
さし餌を経験したくない人にもらわれて、
しかも1日中ひとりぼっちなんて可哀想って。
たしかに、って思った。