おやすみ。 | スゥのひとりごと

スゥのひとりごと

オカメインコに癒される日々

止まり木に慣れてきたみたい。
1時間くらいそこで眠ったり、
毛繕いしたりしていた。



のびのびー。

羽と足を伸ばしたあとは、
わたし目がけて飛んでくる。

夕方から夜のさし餌は、まだたくさん食べる。
ジャージャー言いながらね。

ケージから出ていて、エサを食べられないからなのかな。

うちに来てから、1度も自分からケージに入ったことなし。

いつも、夜に寝かせるときに、ケージを
お掃除する。
紙を変えて、小さなホウキでエサを集めて。

その間チョロチョロ周りを歩いてる。
新しく入れたエサにひまわりのタネを入れて置いておいたら、
サッとつまんで、タタタッと走って行った。

おもしろかった。

また、ひまわりのタネをはじき飛ばしちゃったみたいで
ピィピィ言いながら戻ってきた。

ケージが綺麗になったら、
つかまえて中に。

しばらく騒ぐけど、布をかぶせて
灯りを消すと静かになる。

最近は、なでなでしてほしいと、
わたしの首の下に来る。
わたしの無い胸では土台にならないみたいで、服にしがみつく。

いい子だね、可愛いね、って頭をなでる。
インコの匂いがする。
お日様の匂いみたいな、温かい匂い。

いつまでもこのまま仲良くね、って言う。
ピィって返事してくれる。

ふわふわの羽、まんまるい目、
赤いほっぺ、カワイイ声、
ジャージャー食べる姿、
テケテケした足音、
真顔でブンブン飛ぶ姿、
足をふみはずしてあわてる姿、
甘えん坊な性格、
全部可愛い。

美容師さんに、ドイツからインコグッズを買った話をしたら笑われた。
みんな、そーなるよねって。

そーなっちゃう可愛さなのだ。