お水。危うく、サボテンにお水をあげるのを忘れるところだった。イスにすわってボーッとしていたら、背後から気配がして、見たらサボテンが目に入って。遅いよ、と言っている気がした。ごめんね、と思いながらお水をあげた。イチゴもサボテンも、わたしがお水をあげないと枯れてしまう。可愛いから、大切に。