秋田は男鹿が舞台の気になっていた作品
泣く子はいねぇが
おもしぇっけ!
監督は秋田県出身の佐藤快磨さん。
主人公の我慢強さと表裏一体の不器用でネガティブで表現下手で弱気で馬鹿な性格や、ギミックにしっかり県民性が散りばめられていてかなり入り込んだ。
もしかしたら自分もこんな人生を歩んでいたかも知れないって位。
キャストの方の秋田弁もバッチリでしたが、何よりギバちゃんの演技というかもうそのまんまであろう秋田弁最高だった。
友人役の寛一郎もかっけ。
余貴美子さんの母親役の秋田弁凄かった。
秋田出身じゃない方々が、こんなに流暢な秋田弁を話してるのが感動した。
ババヘラもバッチリレペゼンされてます。
みんじゃ(台所)の感じもかなりGOOD.
男鹿のロケーションもヤバい。
ナマハゲという神事の捉えられ方や、時代の変化によっての見られ方・扱われ方もシビアでリアルだった。
男鹿は自分の出身である平鹿町とは別エリアで生で見た時は無いけれど、、、
あれ子供見たらトラウマレベルよね。
コレがいきなり家入ってきて叫ばれたらこえぇわ!
自分的には知名度と実力が無く、こういった作品に参加出来ないのが悔しい。
ので、
以前ショートムービー撮ってくれてから親交のある坂根氏が佐藤氏と知り合いって事だったので、同郷としてアプローチしようと思っとります😎
進捗あったら報告します。
本気だぜ🔥
皆さんも是非是非見てみて下さい。
秋田の方以外の意見も是非お聞かせ下さい👏
Peace yo yo yo✌️